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バリ人のエコな生活

メルオリが、「チームマイナス6%」活動のチーム員宣言をしていると先日お話しました。トップページにも、ロゴを貼っております。

いつも大変お世話になっているかたから、バリ人のエコな生活の様子を教えていただきました。

●その1:シャワーやお風呂は水だけ。

シャワーやお風呂の給湯って、結構、二酸化炭素を排出しているそうです。一般の健康なバリ人は、1日2回の水浴びが習慣です。お湯を使わず、水。そうです、南国で熱いので、水でOKなのです。(病人・乳幼児などはお湯使用です)

ただし、日が沈んでからの水浴びは、病気のもと。日没までに、水浴びを済ませます。

●その2:ティッシュを使用しない。

一般的なバリ人家庭には、ティッシュはありません。トイレでも、手動式ウォッシュレットがバリ人のトイレ後の始末です。

手や口を拭いたり、洟をかんだりと、便利なティッシュですが、バリ人には不要です。汚れた手・口は、水洗いを。鼻水は・・・片方の鼻の穴を塞いで、思いっきりフゥーっとして地面に洟を捨てるのです!神業です。

●その3:早寝早起き。

夜、部屋の電灯は早めに消して寝ています。一般的な家庭では、10時ごろには消灯。バリは暑いので、朝の早い時間に起きて家事などを済ませます。

遅くとも6時には起きていないと、怠け者扱いです!一般的な主婦に言わせると、朝の8時は、すでにお昼だそう。

●その4:台所の洗い物が少ない食習慣。

バリ人の食事は取り分け料理なので、1人が1枚のお皿で十分です。ご飯を盛った皿の上に、その日用意されたおかずを載せて、食べるのです。日本人の食卓より、ずっと洗い物は少ないのでは?

●その5:リサイクル大好き!

「お下がり」、バリ人はまったく嫌がりません。家具でも洋服でも靴でも、まだまだ使えるものは、誰かしら欲しがります。子供達は、お下がりが普通なのです。

●その6:川へ洗濯へ・・・。

なんて、昔話かと思っていたら、田舎に住むバリ人たちは日常的にやっています。洗濯機は、最近になってやっと普及してきたばかりだそうです。一般家庭の50%もないだろうということです。一昔前は、高級品!

●その7:洗濯物は、もちろん外で干す!

洗濯物は、お日様のもとで干します(アタと一緒ね♪)。天気が良いと、半日ほどで乾きます。ただ・・・雨季で雨続きだと、ジメジメしますね。そんなときは、軽くアイロンがけです。衣類乾燥機は、業者さん以外の一般家庭にはありません!

●その8:掃除は箒が肝心!

掃除イコール、ほうきです。掃除機なんて、ほとんどのバリ人家庭にはありません。箒のことをインドネシア語で「サプゥ」といいますが、バリ人はサプゥが大好き!掃除機は、無用です。住宅は石やセメント、タイルの床が多いし、絨毯などありませんので、サプゥで十分だそうです。

●その9:冷蔵庫はあっても空っぽ。

バリの家庭の冷蔵庫の普及は進んできましたが、まだ全家庭にはないようです。そして、あっても、バリ人家庭の冷蔵庫には、水と果物(お供え物の残り)しか入っていないのが普通です。食材を買い置きする習慣があまりないのですね(きっと暑いせいだろうと・・・)。

その日、食卓にのぼる食材は、その日の朝に朝市で買ってくる習慣があります。なので、冷蔵庫には入れず、そのまま料理。

バリでは涼しい朝に料理を済ませてしまいます。お腹が空いたら、家族が食べられるように、取り分け料理になっていて、それぞれが好きな時間にそれぞれ食べています。

個食、と日本でも食生活の変化が懸念されていますが、昔ながらの日本のような、家族揃って「いただきます!」という習慣はバリにはありません。

●その10:暑い時間は、無理せず、のんびり・だらり。

バリ人は、暑い時間帯は、のんびり・だらりと過ごします。12〜15時ごろの暑さといったら、普通ではありません!その時間帯は、日本人だったら、クーラーをつけて仕事をするでしょう・・・・が、バリ人たちは、暑いときは涼しい場所を選んで、のんびりすごします。子供達には、お昼寝をさせます(小学校3〜4年生くらいまでさせるそうです)。そして、気温が下がり始める夕方から、活動開始なのです。

↑ この「その10」について・・・。

メルオリの渡バリのときはいつも、暑さに耐えて、昼間もずっと検品をしています。クーラーなんて、ついてない倉庫です。これっていかにも「日本人」だったんですね〜。そういえば、近所の他の人たちはのんびりしているんですよ。暇なのかな〜なんて思っていましたが、年中暑さと付き合わなければならない知恵だったのですね。

一緒に仕事をしてくださっているバリ人の方がた、嫌な顔ひとつせず、いえそれどころかニコニコと、付き合ってくれています。感謝しなければいけませんね!

(3rd, Dec, 2009)

バナナ料理

久しぶりの日記となりました。もはや「日記」とは言えませんね・・・。すみません。

さて今日は、お待ちかねのバリのおはなしです!

それも、なんとバナナの花のお料理。えっ?バナナの「花」?

そうなんです、あるのですよ ↓↓

花が開く前に摘まないと、バナナが大きく育ちません。なので、切り取って、料理の材料にするのです!

収穫(?)した花は、

水洗い後に薄く輪切りにします。

輪切り終了。

そして、スパイスを用意します。

(具体名は省略・・・すみません)

スパイスを細かくみじん切りにします。

いよいよ、材料(大豆・みじん切りにしたスパイス・輪切りにしたバナナの花・水)を鍋に入れて煮込みます。

しばらく煮込んで、できあがり!

熱々のごはんが、すすむ一品だそうです。おいしそう〜。

実は、バリ人は、バナナの木も食します。どうやって料理するのかしら・・・興味津々ですが、それはまたの機会に♪

(30th, Nov, 2009)

クニンガンのお飾り

バリでは、10月24日が、送り盆にあたる「クニンガン」でした。

このクニンガン後に、体調を崩す女性が多いといいます。なぜ?それは、お供え物作りの疲労からなのです!

まずは画像を見てみましょう。

こうした祠(サンガー)や、日本で言うと神棚にあたる「トゥランキラン」に吊るすお飾りを作って飾るのが、一番大変なのだそうです。

1つ1つのそれぞれに、意味があるそうです。ですので、飾りつけにも決まりがあって、左右、中央、間違えてはいけません。

部分アップで見ますと・・・・

すごいですよね・・・・。これら、すべて手作りなんて、バリ人は本当にみんなが器用で、芸術家なのだと感じ入ります。

ですが苦労して作って飾るこのクニンガンのお供え物は、太陽が真上に来る前に降ろす慣わしで、お昼過ぎまで置いておくと、悪魔を呼んでしまうそうです!なので、早朝にお供えして、お昼までに降ろして終了です。短い時間のために、大変な思いをなさるんですね・・・。いいえ、時間なんて問題ではないんですよね。

で、昨今では、仕事を持っている多忙な女性たちのために(お飾りを作ることができない若い女性も増えているといいます)、都市部では市場ですべてのお供え物が売られています。

地方では、手作りする人がほとんどなので、田舎の市場では売っていない種類もあるそうですが・・・・。地方に住む、仕事をしていて超多忙なある女性は、やはり手作りにこだわっていますが、それは葉や花の新鮮さを重要視しているそうですよ。

体調を崩すまでしても、バリヒンズー教祭事の伝統を守る習慣のバリの人々・・・素晴らしいです。恐れ入ります!!

(26th, Oct, 2009)

ガルンガン

バリのおはなしです!

最近では、10月13日〜15日が、ガルンガンでした。日本でいうところのお盆のようなものにあたります。バリのウク暦に従って、210日に1度、巡ってきます。

この3日間、バリではどのように過ごすのでしょうか?

1日目・・・プナンパハン・ガルンガン

デンパサールの市場(パサール・パドゥン)の様子。

お供え物用のお花やお飾りなどを売るお店。

ものもいっぱい、人もいっぱい。まるで年末の買出しのような、混雑・混雑・大混雑!

 このプナンパハン・ガルンガンは、必ず、火曜日に当たります。女性達は、何日か前から始まったお供え物準備のクライマックス。男性達は、ペンジョールをつくり、料理をします。

(ペンジョールとは、ご先祖さまの霊が迷わずに帰ってくるための目印として、バリ人家庭の家の入り口右側にある、竹の飾りのことです)

 

2日目・・・ガルンガン当日

 必ず水曜日です。朝からお供えをして、お祈りをします。自分の住んでいる家のお供えが終了したら、実家や本家に行き、お祈りします。

3日目・・・マニス・ガルンガン

 家族・親類で過ごす休日になります。どこか買い物にでかけたり、ビーチに行ったり、さまざまな過ごし方をしますが、ガルンガンの疲れを癒す日だそうです。帰省をしていた人は、この日の夜には自宅に戻ります。

バリ人にとっての、お正月のようなものですね!

ちなみに、交通渋滞も、すさまじいそうです・・・そりゃそうですね。

(19th, Oct, 2009)

野良牛?

今日はバリのおはなしです!

ご覧のとおり、牛さんです。草が少なめでなんだかひもじそうですが・・・・。

なぜ草が少ないところに牛たちがいるのでしょう? 実はここはバリ島の新興住宅地。そう、一般家庭が並んでおります。壁がありますよね。

牛はうろうろしていますが、もちろん飼い主はちゃんといて、放し飼いにしているだけだそうです。(←もちろん法律的には禁止ですよ!でも穏やかなバリ人たちは、黙認しているのですって)

新興住宅地になる前は、田んぼだった土地がほとんどのバリ島。田んぼをつぶした後、その土地を利用して牛を買い始めたのですね。

で、その土地を人々が購入して家を建てているのに、まだそのまま牛を(別の土地に移動せずに)飼い続ける人もいるのです。

これらの牛は、乳牛ではなく、食用です。大きく育ったあとは、市場で競りに出され、食卓へ・・・・。(牛肉を食する人も、豚肉を食する人も・・・・。宗教がいろいろですものね)

ヒンズー教では、牛はシワ神の乗り物。ヒンズー教徒であるバリ人は、牛を大切に扱っていますので、放し飼いもさらに黙認状態なのでしょう・・・とは現地の方の談。

そして、やはり困るのが大きな大きな牛の「落し物」ですが、バリ人たちはそれを木々の肥料に活用しているのだとか。生活の知恵ですね〜。

こんな感じ・・・・あっ、こっちに気付いた?

どぉも〜。

(13rh, Oct, 2009)

インドネシアのお中元・お歳暮って?

秋ですね。

運転中にラジオから流れてくる松田聖子の「風立ちぬ」に合わせ、一緒に歌い上げているわたくしです(ちなみに春は竹内まりやの「色・ホワイトブレンド」ね)。名曲です。

さて本題。

バリでは、レバラン(断食の終わりの祝日)まであと数日。イスラム教の人たちは帰省が始まっているとか。

日本でいうお中元・お歳暮に値するものが、インドネシアにもあります。贈る相手の宗教祭事に合わせて、送る習慣になっているそうです。

●イスラム教・・・レバラン時

●ヒンズー教・・・ガルンガン(日本の迎え盆のようなもの)時・またはニュピ(ヒンズー教の新年にあたります)時

●キリスト教・・・クリスマス時

●仏教・・・旧正月時

と、決まっています。相手を尊重した贈り方です。

さてどんな品を贈るのでしょう?興味津々。

きれいですね〜。小さな椅子のようなものに、たくさんの物が乗せられているようです。 ではアップで↓↓

下部に貼ってあるシールですが、

「Selamat Hari Raya Idul Fitri 」(レバラン祭、おめでとう!)

と書かれています。 もちろんこの言葉は、前述の宗教行事ごとに変わり、例えばガルンガン時には、このように・・・。

「Selamat Hari Raya Galungan 」(ガルンガン祭、おめでとう!)

そして中身は、お菓子・ジュース・コーヒー・紅茶・缶詰などなど、特にめずらしいものではなく、普段使いの食料品が入っています。

そうです!インドネシアでは、(南国のため)日保ちすることが第一条件です。日本でも、場合によっては日保ちするものが喜ばれることが多いですよね。

さらに、インドネシアでは宗教もさまざま。家族ごとに食してはいけない食料品があります。

ですので、いつも目にする普通の食料品が一番喜ばれ、贈る側も悩まずにすむ、ということだそうです。

そしてこちらはアイディア商品 ↓↓

衣装ケースにもなる、小さなプラスチックケースのコンテナに入っています。これは喜ばれるようですよ☆

おつきあいって、たいへん。

(17th, Sep, 2009)

満月

バリ島では、しばらく雨が続いているそうです。9月に入ってからはずっと雨ばかり・・・・。曇り空で、とても南国とは思えないような天気だとのこと。

7〜9月のバリといえば、乾季で過ごしやすく観光にも素晴らしい天候なのですが、今年はどうも調子が出ないようです。

さて9月4日は、満月でしたね。

バリ島では、子供達が民族衣装を着て学校へ行くそうです。満月の日は、学校内の寺でお祈りをしてから、授業開始になります。

この日はみんな、気合を入れて着飾って登校するのですって。可愛いですね!

(オマケ)椰子の実から、自然に発芽してきたそうです。このまま植えれば、立派な椰子の木に成長するとか!

(7th, Sep, 2009)

バリのテントは椰子の葉製!

みなさまどんな夏をお過ごしでしょうか?

キャンプやバーベキューなどでテントやタープを張った方も多いことかと思います。河原でのバーベキュー、楽しそうですよね〜。ちなみに我が家は、今年も主人の仕事が忙しく休みが取れなかったため、キャンプに行けませんでした(涙)。

さて今日はバリのおはなし。

メルオリがお世話になっている方の御宅で、家寺の祭事がありました。敷地内に、祠があるのですが、その修理もなさったそうです。そして、家寺の祭事ということで、私達が良く知っているビニール製のテントは厳禁なのだとか。ではどんなテントなのでしょう?

こちらです↓↓

とってもかっこいいと思いませんか? 

でも全部手作りって・・・うわー大変そう! ですが、さすが器用なバリ人、男性が10人で1時間くらいで完成しちゃうのですって!

このバリ島伝統のお手製テントは、家寺や寺院の祭事の際に作られます。暑さに慣れているとはいえ、作業の効率化を図るため、祭事の1週間くらい前にはこうしたテントを一族の男性が作って、準備の際に日陰で作業ができるようにするそうです。納得。

ではもう少し詳しくね。

足と枠組みは、竹です。そして屋根の部分は椰子の葉っぱを編んだものです。

こんな風に、編んでいくそうです。↓↓

以前はその辺りの椰子の木から葉っぱを取って皆で編んでいましたが、最近ではなんと既製品が登場したとか!編み上がった状態で、売られているそうです・・・。

伝統を重んじるバリ・・・・でもこの現代では核家族化が進み、しかも世界標準仕様のカレンダーで仕事をしているので、バリカレンダーの祭事にたくさんの時間を使うことが難しくなってきているそうです。そこで、こんな既製品登場。なるほどですね〜。

祭事は心身ともに重労働だそうですが、上の画像などを見ていると、共同体としての大事な行事、何だか楽しそう(不謹慎かもしれませんが)で、行きたくなっちゃいます☆

(17th, Aug, 2009)

バリの日食観

先日の皆既日食、まだまだ話題ですね。みなさまご覧になりましたか?残念ながらこちら白岡町では、ちょうど曇天のため見えにくい状況でした。

さてバリではどんな感じなのでしょう?

人生観が変わるとまで言われる皆既日食ですが、バリポスト紙にももちろん取り上げられていました。

これは日本のものでも中国のものでもありません。インドの皆既日食です。

そう、何故なら、インドは同じヒンズー教徒。日食に対する考え方、言い伝えが同じだからなのです。そしてバリでも学校の宗教の授業で習うのだそうです。

以下、その言い伝え。

インド・ヒンズー教の叙事詩である「マハーバーラタ」に出てくるお話です。きっとヒンズー教と一緒に、インドネシアにも伝えられたのでしょうね。

「日食は、悪魔が太陽を食べてしまって起こる現象」。

いざ日食が始まると、ヒンズー教の人々は祈りを捧げます。悪魔が太陽を食べてしまわないように、祈るのです。インド人は、ガンジス川の中で祈り、バリ人は、大きな音を立てて悪魔祓いをしながら祈るそうです。それは、ダイヤモンドリングになるまで続きます・・・・。

皆既日食になったのは、悪魔が太陽を全部口に入れてしまったため!でも、飲み込むことができなかったので、太陽はしっかり元に戻るのだとか。

「マハーバーラタ」では、その悪魔の名前や、龍も登場するそうです。

様々な言い伝えがあるのですね・・・宗教観によっても、色々なのが興味深い。

<オマケ>

皆既日食は見えませんでしたが、別の日に、虹を発見!夕方、近所のスーパーに出かけたところでパチリ☆ 長さがとっても短い虹でしたので、携帯画像ではもっとちっちゃい(笑)

はっは、中央部に小さすぎるけどあるのです、お分かりになりましたか?

(24th, July, 2009)

バリ人の挨拶

今日はバリのおはなしです。

まずは画像をご覧くださいね。

こちらは「Pura Pasar Agung 」という名前の寺院で、バリ島の一番北にあるシガラジャにあります。

さて、今日はバリ人の挨拶についておはなししましょう。

といっても、日常的な挨拶ではなく、宗教的な挨拶です。バリ人のほとんどはヒンズー教ですね。向かい合って、手を合わせて、「Om Swastyastu 」(オーム スワスティアストゥ)という言葉で挨拶をします。この言葉の意味は、「神の恵みによって、いつも平穏無事でありますように」です。

この「Om Swastyastu 」は、宗教的な儀式・説教などを行うとき、最初の挨拶として使われます。

そして最後は、「Om Shanti , Shanti , Shanti , Om 」(オーム サンティ サンティ サンティ オーム)という挨拶で締めくくります。この「Shanti 」はサンスクリット語で、「平安な」を意味します。3回繰り返されるのは、

「心」

「私たちを取り巻く目に見える世界」

「目に見えない魂の世界」

に対して「平安なれ」という祈りが込められているからだそうです。

このように、バリ人にヒンズー教の宗教行事に誘われたら、ご挨拶は「Om Swastyastu 」です。宗教に熱心なバリ人家庭に電話した場合、第一声は「Hello 」ではなく、「Om Swastyastu 」なのだそうです!

様々な難しいこと(そもそも、こんなふうに簡単な言葉でひとくくりにしてはいけませんよね・・・)が私達を取り巻く現代、日本でも同じことがいえましょう。せめて同じ祈りの気持ちを持ちたいと思います。

上記の寺院にて。

(22th, July, 2009)

お待たせしております

日記、ご無沙汰してしまいました・・・恐れ入ります。

前回に申し上げたとはいえ、スローペースのご紹介に本当に申し訳なく思っております。

まだまだ商品は入荷しております!頑張って準備いたしますのでどうかもう少しお付き合い下さいませ。

さて今日はバリのおはなし。

以前、移動式の回転木馬をご紹介しましたが、バリには移動式のおもちゃ屋さんもあります!

バイクや自転車で移動して商売をしているのです。早朝・夕方には住宅街に、昼間は学校前に出没!

暇にしている子供たちは、「ワーイ!」と言いながら取り囲むそうですよ。

売られているおもちゃは中国製かインドネシア製の、安価なものが多く、日本製の高価なものは見当たりません。それでも子供達は目を輝かせて見入っているとか。

もちろん、ちゃんと値段交渉をして、お小遣いで買えるものを選ぶのですって!偉い!

(1st, June, 2009)

バロンダンス

あっという間に世間はゴールデンウィーク。

バリから帰国してはや1ヶ月、ほんっとうに早かったです。

我が家はカレンダーどおりの休日を過ごしますが、予定は基本的にのんびりと、近場で。はっは、高速道路の渋滞に立ち向かうだけの気力体力が今残ってはおりませぬので(←かなしい)。

楽しみは親戚宅でのバーベキュー、友人宅でのバーベキューですね。アタから離れた休日にも、煙くさくなってくる予定です。主人の仕事が相変わらず多忙なので、去年に引き続き今年もキャンプ用品は仕舞い込んだまま、陽の目を見ないかもしれません。いいえ、まだ夏休みがあります!あきらめませんよ。

前置きが長くなりました。今日はバロンダンスの画像をご覧いただこうと思います。

私は何年か前に、このバロンダンスを観ました。神様の話なので難しくてよく分かりませんでしたが、雰囲気だけは感じて、圧倒されました。

この2枚の画像は、「トゥガルタム歌舞団」の上演によるものです。バロンダンスは、毎朝バトゥブランという地区で上演されていて、会場は5箇所もあるそうです。どの会場でも、9時半から約1時間上演されています(2009年春現在)。

会場入り口では世界の様々な言語で書かれた説明書が配られ、さすが「世界のリゾート地」を誇っています。

朝のすがすがしい空気の中、生のガムラン演奏を聴きながら、バロンダンスを観る・・・・。

やっぱり、またバリへ行きたくなりました。

(28th, April, 2009)

バリ買付日記vol.4

まだ続きます、バリ日記。なんだか「買付日記」というか、単なるバリでの日々のご報告・・といった感じになってきてしまっておりますが・・・お許しください(汗)。

シンガポール空港のおはなしの前に、ひとつ。

実はバリ滞在期間中に、誕生日を迎えた私。ホテルの方が、バースデイケーキとフラワーバスをプレゼントしてくれました。

足元のハートも可愛らしくて、お湯に浸かるのももったいなくて。

それがですね、この花びら、アタに入れて運んできて下さったの!もちろん「ちょっと待って〜」とパチリですよ。

やっぱり、アタ製品、素敵です・・・。

さてさて、シンガポール空港。

今回は、シンガポール航空を利用しました。デンパサールまでの直行便はないので、トランジットしたのです。

この「チャンギ国際空港」は何度も乗り換えで利用しており、私にとっては馴染みのある空港です。

昨年にも拡大工事があって、新ターミナル(第3)が完成したため、とーっても広い空港がさらに大きくなりました。でもまだ拡大するらしいです。

さすがシンガポール、空港もごみ一つなく本当に綺麗なのですが、今回はこれまたきれいな場所を発見しました。

「Butterfly Garden」。

ガーベラが蝶々をかたどっているの、お分かりになりますか?

まさに蝶のお庭、それはそれはたくさんの種類と数の蝶々が舞っていて、しばし楽しみました♪

そして、一路、成田へ・・・と思ったら、この便はなんとバンコクに一時着陸。真夜中で寝ていたのに起こされ、乗り換えたのです(って、同じ飛行機にまた乗るのに、荷物も全部持って降りました。疲れました〜)

次回は、直行便にします!!

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今回納品された商品たちは、5月に大量入荷の予定です。どうぞお楽しみになさっていてくださいね☆

(21th, April, 2009)

バリ買付日記vol.3

この日は雑貨を見に、いつもの工房にやってきました。

こちらで、あの可愛らしい表情の木彫り動物たちが生まれます。

ちまちまと、器用な手つきで動物グッズを製作している皆さん。もちろんとても真剣です。でもすっごく楽しそう!私もやってみたい!・・・そう、ハンドクラフト大好きな私。

こちらの工房は、マネージャーさんをはじめ、社員の方がたがとても明るく和気あいあいとした雰囲気なのです。だから、生まれる木彫り動物たちの顔も、あんなに幸せそうなのでしょうね。

オーダーの仕上がりチェックと、新商品探しをして、工房を出ようとするとお庭に光が差し込んでいました。

左手にはマンゴー、右手にはドリアンの木。まだ若木のため残念ながら実はなっていませんでしたが、葉は青々と元気でした。

日中早い時間でも強い日差しが、木々の葉に当たる。緑の芝生に、緑の光が落ちて、まるで空気全体に緑のセロハンをかぶせたような、フィルター越しに眺めているそんな感覚に、ふと襲われました。

さて次回はシンガポール空港です! なぜ? お楽しみに♪

(16th, April, 2009)

バリ買付日記vol. 2

せっかくバリに来たのに、翌日は目覚まし時計に起こされ、9時には倉庫へ。ま、お仕事ですから。

今回も、山のような数のメルオリ商品ができあがっておりました。検品、予定日数中に終わるかしら・・・と心配しながら、とにかく開始!

新しいオーダー品の仕上がりに嬉しくうなずき、オーダー後時間のかかりすぎている商品には小言を伝えて(職人さんごめんなさいね)・・・・・。あまりの暑さにタオルはすぐに湿り、軽い眩暈を感じながらひたすらチェック作業を続けます。

アタのスモークの薫りに、癒されてなんとかできるという感じでしょうか。なんて、なんだかんだ言って、やっぱりアタに囲まれて楽しいのです♪ ご安心くださいね。

心配なのは、原料となるアタが、減ってきているということです。このつる性の植物は、自生のみで、栽培ができません。世界中からアタ製品が求められ、オーダーに従ってどんどん採取していくと、当たり前ですがアタはなくなってしまいます。残っていても、質のあまり良くないものばかり・・・となるのもありえます。

話は変わりますが、この先100年以内にバリ島が海に沈む、と言われているのをご存じでしょうか。

アタは(大げさに言えば)乱獲によって絶滅を危惧されていますが、バリ島全体も、地球温暖化によって非常に危機的な状況にあります。

日本のTVでもニュースで流れましたが、記憶に新しいジャワ島でのダム決壊も、木々の伐採によって土砂が流されたことが理由のひとつだそうです。

たとえばバリ島の玄関口、デンパサール空港ですが、実はマングローブの生息地でした。伐採し、埋め立てて、空港を造ったのです(番外編ですが、この立派な空港、竹中工務店が建設したそうです!日本の誇れる技術ですね〜、すばらしい)。

今、バリ島に土地を買って別荘を建てようとお考えのかた、海沿いはお避けくださいね。ぜひ、山地をおすすめします。沈んでしまっては元も子もありません。

もちろん、バリ島が沈むなんてことがあってはいけません!!2007年に地球温暖化会議がかの地で行なわれましたが、各国首脳や責任者の方々もバリ島のこの美しい景色を見て、きっと思いを新たにしてくださったことと思います。そして私たちも・・・・。できることから始めましょう。

(13th, April, 2009)

満月、とバリ買い付け日記vol.1

今朝4時に起きたら、南西の窓、ロールスクリーンの隙間からちょうど満月が黄色く光っているのが見えました。

眠い目をこすっている私を応援してくれているようで、とても元気付けられたひと時でした。

(あ、偉そうに聞こえますが、今までいつも早起きしていたわけではございません。ここ最近、朝型に切り替えたのです☆)

さて毎日ホントに気にかかっているこの日記。早く更新しなければと思いつつなかなか実現できずにおりました。ごめんなさい〜。

お話したいことはたくさんありますが、まずは買い付け日記ですよね!

・・・・久しぶりのバリは、蒸し暑さ100%でした。昼にデンパサール空港に到着しましたが、外に出ると途端に汗が吹き出てきます。

今、バリは選挙一色!旗やポスターがこれでもかと続いていました。

昨日4月9日に、インドネシア全土で国会議員、地方代表議会、州議会、市・県議会の各議員を選出する総選挙が実施されました。

日本のような選挙カーはありませんが、延々と続くパレードのようなものを選挙運動として行なうそうです(当選した人が、ではありません)。・・・・交通渋滞がひどくなりそう。

日本領事館からも、この投票日及び選挙結果の公表時期は混乱が生じる可能性があるため、通常よりさらに暴動・デモなど不測事態に対する警戒が喚起されていました。

正式な選挙結果は、投票日より1ヵ月後。・・・え?1ヵ月後?

すごいですね〜、さすがです。

さらに、7月8日には、大統領選挙が実施されます。今年はしばらく、選挙のポスターや看板、旗の風景が続きそうですね。

・・・・空港から車で2時間ほど、ようやくホテルに到着。メルオリ常宿の、「Alila Manggis」です。

「Welcome Back!」の声とともにとびきりの笑顔で迎えてくださるホテルのスタッフの方たち。嬉しいですね。

チェックイン後はTシャツとジーンズに着替え、さっそくトゥガナン村へ。すぐに検品の始まりです・・・・・・。

続きは次回。お待ちくださいね♪

(10th, April, 2009)

バリできのこ狩り!?

今日は、バリのおはなし♪

メルオリが大変お世話になっている現地の方の御宅裏庭に、大きなきのこが生えてきたそうです。

ぽこぽこと、可愛い☆

・・・なんて気楽なことを言っていてはいけません。毒があっては大変!ワンちゃんもたくさんいる御宅、心配ですよね。

でも大丈夫、食用のしかも高級なきのこでした!

普通なら山中の薄暗い木の下、しかも時期的には雨季の風があるときに、生えてくるそうです(ちょうどバリでは最近、雨季なのに風があるとのこと)。それがなぜか裏庭に・・・・。

さてキノコの名前は、「Jamur Bulan」(ジャムール・ブラン)。直訳で「月のようなキノコ」。うむむ、魅力的な。

現地では、主に華僑の人々に好まれて食されているそうです。炒め物や、煮物。

バリ人は好き好きがあるようですが、お年寄りには好まれているらしく、やはり炒め物にするそうですよ。

きのこ、私も大好き!次回の渡バリのときまで、生えていてくれるかしら?

(3th, Mar, 2009)

ドリアンの季節です

12月ごろから、バリではドリアンの旬?となりました。あちこちで、あの濃厚な香りが漂っているそうです。

へぇ〜、中身はこうなってるんだ!

・・・・そうです、私は外観を少し見ただけで、あの香りに負けてそばを離れた人間です。

バリでは、好きな人は多いようですが、やはり苦手なかたもいるそうで。

好きな人は、「う〜〜ん、いいにおいね♪」と喜ぶのだとか。へぇ〜そうなんだ・・・・(後は無言)。

そういえばあれはシャレなのでしょうか、お土産もので「ドリアンガム」とか、ありますよね。信じられない・・・。ドリアンとは関係ありませんが、私の経験では、子供のころ友達のお父さんが出張土産に「高麗人参ガム」をくれて、そのめちゃくちゃな土臭さにすぐ吐き出したことがありました。

みなさま、ドリアン、食べたこと、ありますか? チャレンジ、してみるべきかしら?教えてください・・・・。

(20th, Jan, 2009)

バリの情報誌

今日はバリのおはなし。

バリには、日本語の無料情報誌があります。ご存知の方も多いかもしれませんが・・・・。

HISの「バリフリーク

毎月発行のフリーペーパーです。

フレッシュな情報が多彩であり、書き込み掲示板には求人募集も載っているので、バリ在住の日本人にも大人気の情報誌だそうです。連載の記事も楽しい話題ばかり。

JTBの「BUKA

隔月発行。こちらもフリーペーパーですが、厚紙使用でまるでガイドブックのよう。観光客には人気です。

どちらも、無料で、空港や広告を掲載しているショップなどで入手できます。バリ島に着いてからでもOK!ぜひ、ご覧になって、フレッシュなバリ情報を手に入れることをお勧めします。

(13th, Jan, 2009)

バリのカレンダー

バリから、カレンダーが届きました。

それはそれは色鮮やかな、バリヒンズー教の神様が毎月描かれています。

お気づきですね?数字が縦に並んでいます。

バリでは、「ウク暦」といって、210日で一巡りする暦が大変重要です。これによって、バリ年齢(オトンといいます」や、様々な歳時記、祭りごと、田植えや引越し、祝い事に良い日悪い日・・・などが事細かに決められ、カレンダーに記されています。

もちろん、365日で一周する西暦もありますので、両方を照らし合わせるのは大変!でもこのカレンダーが問題を一気に解決してくれるのです。

ご覧の通りこのバリカレンダーは、西暦を表しつつ、ウク暦も記しています。

なぜ数字が縦並びなのか。・・・「ウク暦」は、週が基本です。210日で一周ということは、30週。それぞれ名前がついている週が30、横に並んでおります。

例えば西暦でいう「今年」のいつに、ウク暦での誕生日がくるのか・・・といったときに、その人の誕生日である「第○週の●曜日」(←これは不変のもの)が交差する数字を見れば一目瞭然なのです。すばらしい。

そうそう、日付といえばね・・・。

先日(12/13)に、店長日記をいじっていたら、ある部分の過去の日記の日付が、すべて12/13になってしまいました(←ドジ)。別に問題はない(!?)のですが、もし最近、過去の日記も遡ってお読みいただいているお客様がいらしたら(それはとても嬉しいのですが♪)分かりにくくてご迷惑をおかけしている、と心苦しい限りでございます。現在のシステムでは、狂ってしまった順番も変更ができずに、残念です・・・申し訳ございません。

そして、それから、日記の末尾に日付を入れることにしたのでした。

立派でおりこうなバリカレンダーを前にして、お恥ずかしい限りのワタクシでした・・・・・。

(後日談:おかげさまで試行錯誤の結果、店長日記をジャンル別・時系列に並び替えることができました。お騒がせしました)

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2008年もメルカード・オリエンタルをご愛顧頂き、誠にありがとうございました。

たくさんのお客様が来店くださり、応援くださって、本当に嬉しく存じております。

今後も、来て見て買って使って楽しい、ご利用しやすい店作りに努力してまいります。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2009年が、皆様にとって幸せいっぱいの年になりますように・・・・。

良いお年をお迎えくださいませ。

(29th, Dec, 2008)

ことわざ

今日は久しぶりにバリのおはなしです。

12月も半ば、日本は寒い!

バリの話題で少しでも暖かくなっていただければ・・・♪以下、バリでは有名な2つのことわざです。

1.「Buka bungan pucuke,warnanne bungah,kewala tuara mebo.」

(ハイビスカスの花のごとく、色は華やかでも香らない)

2.「Buka bungan cempakane,kanti layu enu miik.」

(チュンパカの花のごとく、しおれてもなおかぐわしい)

かの地では、女の子はよく、開きかけた花のつぼみに喩えられます。バリ人夫婦に女の子が授かるとその家族は、ハイビスカスのようにではなく、チュンパカのように育ってほしいと願うそうです。それで、この2つのことわざを女の子には口酸っぱく教えるのですって。

ご存知ハイビスカスは、日本でも有名で南国の象徴的な美しい花。鮮やかな赤色で、とても人目を引きます。でも、香りは全くない花なのです(ちょっと意外!思い出してみるとそういえばそうでした)。

一方、チュンパカは、お香の原料としても有名な、うっとりするような芳香を放っている花。ただ見た目はとっても地味・・・・白色(浅黄色)の小さな花です。そして上のことわざ通り、しおれても香っている花なのです。

バリ人にとっては、1のことわざは、性格の良くない女性を指す言葉で、2のことわざは、その反対で良い性格の女性を指すといいます。

特に1は、見た目はとても美しく着飾っていて美人、でも恋人を頻繁に変えるような女性に使うとか・・・。で、そうした女性に騙されないように注意しよう、とバリ人男性たちは囁きあっているそうです。そして願わくば、2のような女性と結婚したい・恋人にしたい、と望んでいるとか。ふーむ、結構保守的。

チュンパカの木は、大きく育つそうです。この木の下を通るだけで、良い香りが漂っています。でも、花を探すのは一苦労。というのも、かなり高い位置に咲いているのです。・・・・なぜなら、手の届くところに咲いた花は、すぐに取ってお供え物に使ってしまうから。神々に捧げる花としても貴重なのですね。もちろんハイビスカスも美しい花、お供え物に使っています♪

オマケ:上記1.2のことわざは、バリ語です。インドネシア語ではありませんので、他の島の方々には理解できないそうです。

(17th,Dec,2008)

狂犬病

だいぶ前になりますが、この日記にて、「バリ島には狂犬病がない」とおはなししました。

が、ついに先日、狂犬病ウイルスが発見されてしまったそうです。

また、やはり野犬・野良猫もいます。

これからバリ島へ旅行されるかたには、どうぞご注意くださいますよう、以下、お知らせいたします。

●狂犬病は、イヌだけではなく、ネコなども感染し感染源となりますので、むやみに野犬や野良猫、野生動物に手を出さないこと。

また、イヌの前で急に逃げると追いかけられて噛みつかれることがあるので、急な動きをしないこと。

●動物に積極的に近づく場合には、事前に狂犬病ワクチンを接種すること。

●狂犬病を持っているおそれのある動物に噛まれた場合には、まず十分に水洗いをすること。

なお、傷口を口で吸い出したりしないこと。次に、できるだけ早く病院で、傷口の治療を行い、狂犬病ワクチンを接種すること。

●噛んだ動物が飼い犬の場合には、犬が予防接種を受けているかを飼い主に問い合わせた上で対処すること。

今日は以上、とりいそぎご連絡までいたしました。

(2008.12.6)

ドラえもんは国交大使!?

先日の日記にて、バリでも日本のアニメ・漫画は人気だとお話しましたが、今回はその続きをすこし。

ジャカルタの日本大使館から、バリ日本語補修授業校の児童・生徒たちに、素敵なプレゼントがあったそうです。

これです!

かわいい♪

ドラえもんのクリアファイルです!

日本・インドネシア国交樹立50周年の記念品なんですって。もちろん子供達は大喜び。

ドラえもんの掛けているたすきを直訳すると、「思想・教育・文化を崇拝する大使」だそうです。

う〜む、難しい。けれど、とにかくドラえもんはすごい!ということですよね。

(2008.10.24)

日本のアニメはやっぱりすごい!

今日はバリのおはなしです。

アニメ・・・、世界に誇れる日本文化ですよね。

インドネシアでも日本のものは大人気!

  

ドラえもん。

名探偵コナン。

遊戯王。

クレヨンしんちゃん。

そのほか、ポケモン、ドラゴンボール、犬夜叉、ちびまる子ちゃんなどなど。そして、一番人気は・・・、

ナルト!

TVアニメ・コミック、どちらでも大人気だそうで、子供達はナルトのハチマキをして遊んでいるんですって。メルオリマークのぐるぐるに似てますよね(笑)。

日曜日ともなると、朝から昼まで、TVは子供のためにアニメ三昧の番組構成で、7時ごろからずーっと日本のアニメ!

もちろん、すべてインドネシア語の吹き替えですが、なるべく日本のものに似せるようにしているそうです。

私もいつだったか「世界における日本アニメの特集」のようなTV番組を観た記憶がありますが、クレヨンしんちゃんの声は本当にそっくり!

ドラえもんの声もガラガラ声で再現されているそうです。

ちょっと観てみたいですね☆

(2008.10.28)

バリのうさぎ

久しぶりに、今日はバリのおはなしです。

話題は、うさぎ・・・・・。

インドネシアでは、今ちょっとしたうさぎブームなのです。

というのは、ウサギ肉が糖尿病の薬になるからだと。

「サテ・クリンチ」・・・・、クリンチとはうさぎのこと。ウサギ肉のサテ、ですね。 おおぅ、動物好きの私には耐え難いですぅ(涙)。

日本もそうですが、食習慣が昔に比べて変化したことが原因で、インドネシアでは糖尿病患者が年々増加傾向とか。

さらに、インドネシア人は甘いもの好きで、コーヒーや紅茶にはたっぷり砂糖を入れるし、お菓子にはこれまたたっぷり椰子(ヤシ)砂糖が使われています。

病院はというと、専門医は不足しているし治療費も高いし、実際の治療法もイマイチなようで、失明した話も珍しくないそうです。

・・・で、昔ながらの治療法であるサテ・クリンチがブームになったというわけです。

そのため最近、需要が多くなってきて、うさぎさんも高値になったそうです・・・・。

今日はため息交じりの「・・・・」ばかりの文章で失礼しました・・・・。

ええ、ベジタリアンではない私が偉そうなことは言えません・・・・。

この画像は、空芯采を食べるうさぎさんです。ああ・・・・。

(2008.10.20)

移動式回転木馬

1〜2年ほど前から、移動式回転木馬(正式には回転しておりませんが、笑)なるものが、バリの住宅街に現れるようになりました。

可愛い!

普通の自転車を改良した、とってもエコな木馬です!

小さい子供にも大人気で、お母さんたちにとっても、子供が泣いた時やぐずった時のお助けマン的存在だそう。

移動式なので、いつ近所に来るかは不明ですが、童謡を大きくかけながらあちこちに移動しているので、家の中に居ても気がつくほどなんですって。

気になるお値段は・・・・。ローカルの価格は2曲で Rp1,000−。現在のレートなら11円くらいでしょうか。

この2曲の童謡が流れ、木馬が動いている間、さぞ和やかな空気が流れていることでしょうね♪

(2008.9.25)

バリの民族衣装

日本ではお盆も過ぎて、もうすぐお彼岸ですね。

バリ島では、迎え盆にあたる「ガルンガン」が8/19〜21でした。送り盆は8/30・31で、「クニンガン」といいます。

(バリ暦の1年は210日で、ガルンガンは1年に1回、巡ってきます)

宗教行事や結婚式などのご招待時に欠かせないバリの民族衣装ですが、素敵ですよね〜。このガルンガンには新調する人が多いそうです。

女性用は、トップに着ているブラウスのようなものが「クバヤ」と呼ばれています。

レースだったり、コットンだったりします。

通常はあつらえ物で、自分の身体にフィットしたものがベスト!綺麗に見えますよね。

ボトムはサロン。スカートのようですが、実はこれは1枚の布です。身体に巻きつけ、腰の部分をサポーターのようなもので固定させています。

サロンは、バティック(ジャワ更紗)が有名です。インドネシアのろうけつ染めですね。

以前は手描きやチャップとよばれる型押しが多かったのですが、今では工場での大量生産のプリント物がほとんどだということです。イカット(絣)もサロンに使われますが、こちらも手織物は少なくなり、機械織りがほとんど・・・・。時代なのでしょうか。

男性は、トップにサファリ。ボトムはサロンで女性と同じですが、そのサロンの上に「サブッ」という布をもう1枚重ねて巻きます。そして頭には、「ウドゥン」というものを巻きつけます。

ホテルマンがよくしていますよね!この「ウドゥン」も1枚の布から出来ていて、器用にクルクルと巻きつけて帽子のように格好良く仕上げるそうです。

やっぱり、バリ人って器用・・・と思っていたらなんと出来合いの物も売り出されたとか!簡単なのがウケる時代なのでしょうか。それとも上手に巻けない若い人が増えているとか!?

若い女性は、「クバヤ」(トップのブラウスね)の流行に敏感!

色々なモデルの流行があって、ガルンガンの準備にはクバヤの新調も忘れません!やっぱり新しい衣装で自分を魅せたいですものね♪

バリに旅行して、クバヤをオーダーメイドなさるときは、コットンがお勧めです。レースも可愛いですが、やはり暑いバリ、汗を吸い取るコットンが一番のようですよ。

最後に可愛い1枚を。

こんなに小さな子でも、格好良くキマるんですね♪

(2008.9.19)

お誕生会、誰を呼ぼうかな?

またまた、バリのおはなしです。

今日はローカルの誕生会をご紹介。

どこの会場?という感じですが、こちら個人宅。通常、自宅で親戚やご近所さんを招待して開催(!)します。

まず、おうちに行ったら、主役のお誕生日の子にプレゼントを渡します。

プレゼントはもちろん何でもOK!気持ちですよね。

包装は豪華でも中身はビスケット1箱とか・・・・。うふ、子供らしくてそれも可愛い。

プレゼントを渡すと、紙でできた冠をくれますので、かぶりましょう!

招待された人(子供)は、着飾って行きます。女の子の定番はやはりお姫様ドレスだそうです。

こんなふうに座って待っていると、お菓子が運ばれてきます。

す、すごい色・・・。こちらはゼリーで、「アガール・アガール」。

こちらは「エスブア」という果物入りの寒天です。甘そうですね〜。

その会場にもよりますが、開始したら歌を歌ったり(万国共通、「Happy Birthday to You」もね)、ゲームをしたりして楽しみ、お祝いします。

その後、お待ちかねの食事。

インドネシアのお祝い料理は「ナシ・クーニン」(黄色のご飯)。日本でいえばお赤飯ですね。

透明プラスチックのパックに入ったお弁当のような、この「ナシ・クーニン」が、皆に配られます。(隣と後ろにずらっと並んでいる箱は、お礼のお土産の駄菓子です)

そしてご飯の後は、さあケーキです!

とっても立派!そしてとても鮮やかですね・・・。

これを切り分けて、みんなで食べるのはそれは賑やかなことでしょうね。

さて・・・、楽しいお誕生会ですが、招待する家の親は、そうとう疲れるそうで。想像に難くありませんね〜。

家も汚れるし、大変だし、で、最近の人気はなんとマクドナルドやケンタッキーでのお誕生会!

ちょっとお金のある家庭は、そうしたお店ですでにパッケージになっている誕生会をします。

風船やおもちゃも無料で配られて、しかもゲームもやってくれるし、子供にも大ウケ、お得なパックだそうですよ。

(2008.9.3)

バリ州知事選挙結果は?

過日、バリ州知事選挙が無事終了しました。以前この日記にてご案内しましたが、だいぶん時間が経ってしまいました。すみません・・・。

バリ州では7月9日(水)でしたが、インドネシア国内でのほかの州は違う日取りだったそうです。

こちらが選挙の様子です。

カメラで一般人が写真を撮っても、怒られることもなく、笑顔まで見せてくれる選挙管理の方々・・・・。さすがバリ!ありがとうございます!!

正装している人たちは、バンジャールという町内会のような組織から選ばれた、選挙を管理し、不正がないか監視するお役目の方々です。そのほか、もちろん、州の職人も管理・監視しています。

そして各投票所の入り口には、警察官2名が待機。

         ↑

選挙に関連して熱くなりすぎた人たちが喧嘩になった時に、それを止められる様に、との配慮。それから交通整理のためです。

投票するバリ人も、バリの正装で投票所へ行くことが決まりでして、マンディー(シャワーを浴びることですね)をして、サロンを巻いて、スレンダン(帯)をして、いざ投票所へ・・・・。

その姿はさながら、どこかへのお寺のお祭りのようだとか。

画像をご覧になってお分かりかと思いますが、小学校が投票所になることも多いようです。これは日本も同じですね♪

投票用紙は、自分が選ぶ組の数字を、備え付けの釘で破ります(インドネシアでは、州知事&副知事の二人がペアで立候補するのです)。

インドネシアには、字の読み書きの出来ない人がまだ少数ですがいます。その方々への配慮で、こうした分かりやすい投票用紙になっているそうです。すばらしい!

最後にまたバリらしい話を・・・・。

この選挙結果、速報どころか、開票作業に何日かかかって、やっと当選組が分かるそうですよ☆

中間結果では、NO.3の組がほぼ確実だったそうですが・・・実際はどうだったのかな?

(2008.8.30)

パパイヤ

今日はバリのおはなし。

現在の日本ではたくさんの種類の外国産の果物が季節を問わず味わえますが、今は夏も盛り、南国フルーツがさらに美味しくいただける季節ですね。

こちらはパパイヤの木。

たわわですね〜。生っているのは緑。「青いパパイヤの香り」という映画を思い出します。あれは料理に使ってました。

日本でよく売られているのはフィリピン産のもの。

バリのパパイヤは、それより大きくて、25〜30cmはあります。

ナイフを入れると、たくさんの真っ黒い種が!

ちょっと驚き。

バリでは、パパイヤは健康食とされています。例の「パナス・ダラム」(詳しくは去る3/17付けの日記にて・・・)にも良いそうです。便秘予防にもなるからと、毎日パパイヤを食べている人も!

子供の偏食にはビタミン補給!ならフルーツジュースを!・・・・と考える親御さんがバリでは多いそうです。

そう、バリ島はフルーツ天国。私もホテルの朝食では何のジュースにしようか毎朝悩んだことを思い出します。パパイヤ、マンゴー、アボガド、バナナ、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、スイカ・・・・・。トマトジュースは砂糖入りです。美味しいのかな?

バリの家庭ではジューサーを用意し、子供のためにもフルーツジュースをせっせと作って・・・。でも長続きせず、最後にはせっかくのジューサーはスパイスを刻む道具になってしまうとか(笑)。

そういえば、我が家にもありました、ジューサー。オレンジジュースはやはり絞りたてが美味しい!そのうち古くなり、故障して処分することになってしまいましたが、あれ、洗うのが面倒なんですよね〜。バーミキサーのようなタイプの方が私には合っているのかも?

(2008.8.18)

バリ動物園

今日は BALI ZOO (バリ動物園) のおはなし。

この動物園、スカワティーという場所にあります。シルバー製品の土産物屋さんのチュルックの近くです。

バリでは、観光客とローカルの人とで値段が違うことがよくあります(例えばホテルの宿泊料金もそのようです)。

このBALI ZOOでも、観光客の外国人・観光客のインドネシア人・ローカルの人・・・とで、入園料が異なります。団体割引ももちろんあって、ローカルの幼稚園や小学校、日本語補修授業校といった学校の遠足、大金持ちの子供の誕生会(!)に利用されているそうです。

6月中旬〜7月中旬は、インドネシアの学校は1ヶ月の長期休暇中。新年度は7月中旬から始まります。この長い休みを利用して、お金に余裕のあるインドネシア人は旅行をします。日本人だけでなく、インドネシア人でも、観光地人気NO.1は、やっぱりバリ島!バリへの観光旅行は憧れのようですよ。

こちらは外国人観光客ですね。

動物園にももちろんあります!バリヒンズー教の祠です。

美しい睡蓮のお花。

動物たちや南洋植物にはインドネシア語と英語での説明書きのボードがあります(残念ながら日本語はなし!)。

園内では、鳥やイグアナを自分の腕や肩に乗せることができます。(こんなに大きいものは抱っこできるのでしょうか?)そうそう、私は何年か前、タイで大蛇を首に巻きましたよ〜。ひんやりとしているの。思ったより恐くなかったです。

そのほか、園内では餌も販売されており、猿やウサギ、鹿に餌付けができます。子供たちは喜ぶでしょうね。

以上、バリ動物園のご紹介でした!

(2008.7.10)

焼きとうもろこし

お待たせいたしました、メルオリのバリ情報です。

今日は焼きとうもろこしのおはなし。日本でもいよいよ旬が近づいてきましたね〜、私とうもろこし大好きなんです(生協のとうもろこしは甘い!毎週買っております)。

バリでは、夕方になると、とうもろこし&ピーナッツを売る屋台が住宅地やビーチや、込み合う(なぜ?)薬局の前に出ます。メニューは、蒸しとうもろこし・焼きとうもろこし・茹でピーナッツです。

そのなかでも一番人気は、焼きとうもろこし!その場で焼いてくれますので、香ばしい香りが辺りに漂います・・・・。

燃料の炭は、コーヒーの木の炭だそうです。さすが南国。

焼きとうもろこしのタレは、辛いものあり、辛くないものあり、おじさんにリクエストOKなんですって。茹でピーナッツは古新聞紙に上手に三角に包んでくれます。

日本だけでなく、バリでも物価高で、とうもろこし・ピーナッツの値段は2〜3年前の倍になってしまったそうです。特にとうもろこしはバイオ燃料の影響から、バリでも値上げが続いています。そしてそれによって、鶏の餌も値上がり・・・・、鶏卵がついに1個約10円になってしまったとか!大変です・・・・。

祭事の多いバリでは、お供えとして欠かせない鶏が大事なので、盗んで密売する人もいるそうです。闘鶏もさかんですし、鶏はバリには欠かせません。

諸問題、世界中で山積みなのですね・・・。

(2008.6.20)

インドネシアの州知事選挙

今日はバリのおはなし。

来る7月9日(水)←何故か平日・・・は、インドネシアの各州知事選挙です。

インドネシアの選挙では、面白いことに(!?)州知事候補&副州知事がペアで立候補するのです。

バリ州では3つのペアが、今回立候補しているそうで、バリポスト紙でも選挙の特集が組まれました。

選挙運動の一環で、Tシャツも支持者に配られます。

日本同様に、看板ポスターもありますが、サイズが大きい!迫力ありますね。

さて投票率は?というと、とても良いバリ。素晴らしい。結構、皆、選挙は大好きな様子で、7月9日までは選挙一色のバリ島だということですよ。

(2008.6.15)

やどかり

前回の渡バリで、らくだに乗りました(遊んでいてすみません・・・)。

名前は(バリの海岸なのになぜか)ジンギスカン。背中にはこぶがひとつ。バリ島はオーストラリアに近いので、そこから来たラクダさんです。サハラなど中央アジアにいるのは、ふたこぶラクダなんだそう。鞍のようなものに大きなイカットをかけ、またがりました。

海を間近に見ながら砂浜を1〜2km行き、また同じ道(?)を戻ってきます。泳いで遊ぶ現地の子供たちやワカメのような海草を採っている人々がいたり、犬が神妙な面持ちで海を眺めていたり・・・・。面白かった!タイで象に乗りましたが、ゾウさんの毛は想像より固くって痛いのです。ラクダはもう少し柔らかかったかな。歩き方も優しくて、揺れもさほどなく、快適でした。

ラクダから降りて挨拶をし、熱い砂を踏んでホテルのプールに戻りました。その途中で、やどかりを発見!

と〜っても小さくって可愛かった♪いつか皆様にお見せしたいと思っていたこの画像、ようやくここでご紹介できました。

(2008.6.3)

カラガッサムの名物料理

今日はバリの名物料理をご紹介しますね。

トゥガナン村のエリアでもあるカラガッサム地方では、「ペペス」という料理が有名です。

新鮮な魚を石臼で潰したスパイスと和えて、バナナの葉で包み焼きした料理です。

この地方では、新鮮な魚が豊富にとれます。もちろんバリは島ですから、周囲は海に囲まれているのですが、特にカラガッサム地方に行く道沿いには、このペペスを売っている店が何件も連なっています。

優秀なことに、辛〜いペペス、日持ちもします。というのも、バナナの葉には殺菌作用があるので、中身も自然に殺菌されるということ。古くから伝わる料理には、やはり生活の知恵が含まれているのですね。

チキンのように見えるのがペペス。ご飯は健康的な赤米(ご紹介くださった家庭での食事風景です)。ちなみにペペス屋で出されるのは白米が多いようです。

バリへ買付に行くと必ず寄るサテ屋さんがあります。サテとは、ミンチ状にした魚とスパイスを棒に巻きつけて、そのまま焼いたものです。本っ当に辛い!それを緩和するために、ピーナツも皿に出されます。ご飯に混ぜて食べると、燃えるような辛さでしびれた口の中が、少しは落ち着くのです・・・・。

このようにミンチにした魚肉を棒に巻きつけて焼いてあります。

奥にあるのがピーナツ。飲んでいるのは甘すぎるアイスティー。でも料理が辛いので、甘くて助かります。手前の料理は青菜炒め、これまた辛いのですがとても美味しい♪

ずらーっと並んだ様子が、まるで焼き鳥のようでしょう?お兄さんが手に持っているのはうちわです。燃料は主にココナツ(やしの実)。

通常、お店ではサテとペペスは一緒に売られていますが、一般家庭では日保ちの面から、ペペスだけを料理することが多いそうですよ。

バリへ今度行かれるときには、ぜひご賞味あれ!

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追伸: 前回つらつらと書いた愛猫の一件ですが、たくさんの方にご心配・応援のメールをいただき、感激しております。この場を借りて御礼申し上げます。おかげさまでグーちゃんは回復してきており、吐き気も治まってきたようです。以前に増して食欲もあり、なだめるのに(なんせ病み上がりですから食べすぎは禁物!)大変です。でも嬉しい♪ お騒がせしましたが、本当にありがとうございました。

(2008.5.30)

元気の源は?

今のところ、私の健康維持のポイントは早寝早起きでしょうか。以前働きすぎて(←またオオゲサ)体調を崩してから、なるべく深夜の仕事は無理しないようにしています(←これは本当)。

元気なのは、本当はアボガドジュースを飲んでいるからです!・・・と言いたいところなのですが。

え?アボガドってジュースになるの?そうなんですよ、バリでは一般的なこの飲み物。今日はアボガドジュースのおはなしをしましょう。

バリでは雨季から乾季への変わり目を経て、今はすっかり乾季になったようで、風も爽やか!この時期が旬の果物といえば、アボガドなんです。日本では野菜に近い?感がありますが、バリではフルーツ感覚です。

ご存知のように「森のバター」と言われるほど栄養価の高いこのアボガドは、濃厚なジュースにするのが一般的で、スーパーなどのジュースカウンターでも、一番人気!バリ人はまるで滋養強壮剤のようにアボガドジュースを飲むそうです(みんなが飲んでいる姿、すごく想像できます〜)。

さて、ジュースにしましょう。

まず材料は、

カットしたアボガド・ガムシロップ・コンデンスミルク少々・砕いた氷

これらを、ジューサーに入れて1分くらい。

グラスの側面に、たら〜りとチョコレートソースを流し込んで、出来上がったアボガドジュースを流し込んで、仕上げにジュースの上にもチョコレートソースを載せて、さあ召し上がれ♪(ちなみに現在、日本円にして100円くらいかな・・・)もちろん蓋をして、ストローを使って飲みます。お口がべたべたになりますからね(笑)

そのままのアボガドの食べ方として、他には、

蜂蜜をかけて・コンデンスミルクをかけて・チョコレートソースをかけて・・・・

などがあるそうです。でも食べ過ぎにご注意!カロリーが高いですし、吹き出物の原因にもなるそうですよ〜。

きっとバリなどの南国では、私たちの知るアボガドより、もっともっと濃厚で甘〜いアボガドが食べられるんでしょうね。羨ましい!

(2008.4.29)

お菓子はお好きですか?

仕事をしながら、ついつい欲しくなるなる♪ちっちゃなお菓子たち。コーヒーを淹れればチョコレートは食べたいし、甘いものの後には口直し・・・とおせんべいも。止まりませんっ。

バリでも、日本メーカーの食品はたくさんあるんですよ。今日はそのご紹介をば。

出ました「ヤクルト」です。健康ブームで大人気、数年前までバリ人たちは「ヤクルトを飲むと強い子になる!!」と信じていたそうです。実際はお腹に良い、と今では知られたそうですが・・・。値段も結構高いんですよ。

こちら「味の素」。インドネシアの中華料理には欠かせないもので、バリのスープにももちろん欠かせません!どこの家庭の台所にもあるそうです。

こちらは、ご成婚の際にはちょっとした騒ぎになったという、妃殿下のお名前と一緒のチキンだしの素(鶏ガラスープの素かしら?)。同じく味の素社の製品です。これも、どこの家庭でも必需品らしいですよ。

引き続き、味の素社の「ナシゴレンの素」。日本人好みの味になっています。私もよく、渡バリの際はお土産に買ってきます!

もちろん大塚製薬の「ポカリスエット」です。健康ブームのためか、最近はこれも人気だそうで、数年前まではスーパーにあっても少ない在庫だったようですが、今では山のようにストックしてあるということですよ!

武田製薬の「ビタミンレモン」です。みんな健康を意識しているんですね。色白の可愛いモデルさんを使用。色白になれる?と期待もあるのかも・・・・。

ロッテの「キシリトール」ガムです。昔はグリーンガムが一番人気だったそうですが、今はこちら!

これもロッテのキャンディーです。メルオリお勧め!いつも必ず買って帰国します。メロン・マンゴー・オレンジの味があります。バリのスーパーに行かれるときは、ぜひぜひ♪

やはり外せませんね、グリコの「ポッキー」です。日本とまったく同じですが、他のお菓子より少々高めのお値段。棚の一番上に陳列していることが多いようです。

たくさんご紹介してきましたが、いかがでしょうか?これらの食品たち、ぜひ今後とも頑張ってほしいものですね。応援しています!・・・あ、お菓子食べたくなった・・・・。

(2008.4.10)

サラック

さあ4月!春本番です。何もかも新鮮に感じられるこの時期が、わたしは一年で一番好きです。

今の季節、旬な果物といえば・・・、清見オレンジ・グレープフルーツ・八朔・・・でしょうか。おいしいですよね〜♪

バリで今、旬の果物といえば(もちろんたーくさんありますが)・・・・、今日は、「サラック(SALAK)」についておはなししましょうか。

これは何っ?と驚かれる方も多いかもしれませんね。見た目には、果物とは思えない、茶色の蛇のウロコのような表皮・・。木の根元に生っているようで、木についたままのサラックには、土が付いているのです。

このサラック、涼しい場所でしか採れない果物です。アタ製品の産地、トゥガナン村周辺はバリでも美味しいサラックも産地、と有名で、たくさん採れるそうです。一応、年中採れるようですが、美味しいのは今、雨季です。

何でもそうですが、サラックは新鮮なうちは本当に美味しいのだそう。「だそう・・・」というのも、私はホテルのウェルカムフルーツくらいでしか食したことがないのですが、どうもパサパサしていて・・・。間違っても「ジューシー♪」な食感はない果物、という印象でした。でも美味しいんですって!

蛇のウロコのような皮に、とげとげがあるのが新鮮な証拠(きゅうりと一緒?)。剥くときに痛いのですが、このとげとげがあるサラックは、都会のスーパーにはありません。トゥガナン村周辺で直売しているような所でないと、手に入らないそうです。どおりで、ホテルでは新鮮でないわけだわ・・・。

で、実際、どう違うのかというと、水分がまったく違うのだそうですよ。フレッシュなものは水分たっぷりで、渋みのある甘さがたまらないらしく、歯応えもあってシャリシャリとして、3個くらいペロリ!なんですって。

ふーむ、次回の渡バリでは、絶対食べるぞっ!サラックは、輸入できない(しても鮮度が落ちて美味しくない)果物なんですね。

(2008.4.2)

腰痛・・・

情けない話ですが、この2〜3週間ほど、また(!?)腰痛に悩まされているわたくし・・・。以前にも使っていた「腰バンド(というとなんだかかっこ悪いけど)」を巻いています。これをすると少し楽。

親不知が上下左右と4本あったころは、それが痛むと疲れが溜まっている・・・とバロメータになっていたのですが、それを抜歯した今は、腰痛や頭痛が、新たな体調のシグナルとなったようです。いやはや。気をつけないとね。

・・・という、病気つながりでもないのですが、今日はバリの「口内炎」についておはなししましょうか。

かの地では、口内炎になると「Panas Dalam」と言われます。これは直訳では「中が熱い」ですが、その意味するところは(体内に熱がこもっている)かと思われます。

診察する医者まで、「Panas Dalam!」と言う事もあるそうですが、症状としては、代表的な「口内炎」の他に、便秘・のどの炎症・口角炎・悪寒のある発熱・・・・。人によっては口臭や歯痛なども言われることがあるそう!

日本でのどが痛い、と言ったら、まずは風邪を疑われますね。ですがバリでは、そうと聞いたら「Panas Dalam」と揃って言い、病人に薦めるものは「Larutan」(ラルタン)という飲み物です!

右のペットボトルの方は、普通の水のようで無味無臭ですが、左の缶の方はフルーツ味つき(画像ではライチ味)。他に、ストロベリー・メロン・グァバ・オレンジ味があります。

バリ人いわく、このラルタンこそ、「Panas Dalam」の特効薬!・・・・内緒ですが、効き目は???らしいけど。

でも、そんなの関係なしに、バリのスーパーには必ず置いてあって、売れているんですって。

こちらは、粉状で、水に溶かして飲むタイプ。「Adem Sari」(アデム・サリ)

これも、よく売れているようで、AQUA(アクア。日本ではヨーグルトで有名なダノン社の、バリで最もポピュラーなミネラルウォーター。あ、あれね!という方も多いのでは?)のペットボトルに1袋入れて、飲んでいる姿をよく見かけるそうです。予防のために飲む人もいるらしく・・・。

口内炎や口角炎などは、ビタミン不足だとか疲労が原因だとか、思いますよね〜。でもバリでは、「Panas Dalam」。便秘になると、食物繊維が足りないとか、運動不足とか、食生活が乱れているからだとか、思いますよね〜。でもバリでは、「Panas Dalam」。なんでも、「Panas Dalam」なんです!

きっと、バリ人の体質には、上のふたつのお薬もばっちり効果があるのでしょうね・・・・!あ〜、今なら私も飲みたい!効くかな?

(2008.3.20)

ニュピ

今日はバリのおはなし。

昨日(3/7)は、バリヒンズー教の新年にあたる「ニュピ」でした。外出禁止の日になるので、2〜3日前からスーパーや市場は買出しの人でいっぱい!

一応ヒンズー教の教えでは、断食になるのですが・・・、皆さん結構買い込んで食べているようで(汗)・・・。2日間分の食材で冷蔵庫は一杯だそうです。

なぜ2日間かというと、ニュピの前日には「オゴオゴ」(かわいい名前!不謹慎ですが)というものがあり、幹線道路は15時くらいから通行止めになってしまうのです。

「オゴオゴ」とは、山車のような大きな人形で、それは宗教的な意味のある悪魔だったりするのですが、大きな音を出しながら練り歩きます。(日本にもきっとありますよね、こういうお祭り)

参加できるのは男性のみ。子供だけのオゴオゴもありますが、普通は男の子だけです。

大きな音を出すのはそれを怖がる悪魔払いの意味があり、無事に新年を迎えるためにこの悪魔払いをするのがニュピの前日になるというわけです。

さて、このオゴオゴ。やはり手作りです。ご近所から寄付を集めて、若い男性たちで製作します。共同作業で、仲良くやっている様子。各地域ごとに、コンテストになっていて、表彰もされるそうです!でも残念なことに、一生懸命作ったこのオゴオゴは、ニュピが終わったら燃やしてしまいます。放置して魂が宿ると厄介なことになるからなのです。(バリはパワーのある土地なので、石像や木製の像などと同じで、置いておくだけでも魂が宿ってしまうのです)

最後に・・・。ニュピの夜は、電灯を点してはいけない決まりです。静寂に包まれて、厳粛に夜を過ごします。真っ暗になって、さぞかし星空も美しいことでしょうね(ここ数日は雨ばかりで、昨日はどうだったでしょうか?)。

内緒ですが、バリ人も、決まりは分かっていても真っ暗では不便なため、一部屋だけは窓ガラスに段ボールを貼り付けて、明かりをつけているそうですよ!トイレやキッチンなどへ行くには、懐中電灯やロウソクを持って・・・・。まるで台風の夜?

そして、泥棒もやはり多いんですって!どこの国も同じなんですね・・・。(もちろん、さすがにヒンズー教以外の泥棒ですよ!)

(2008.3.8)

MANGO!

お待たせしました、マンゴーのおはなしです♪

最近ではドライマンゴーなど、種類も豊富に店先で手に入りますね。マンゴーブームのおかげでしょうか。私も大好き♪

日本人からすると、トロピカルフルーツの代表選手ですが、本来は年中美味しいマンゴーがあるわけではありません。バリ島でのマンゴーの旬は10月〜1月の雨季です。この時期が最も甘くて美味しいものが出回ります。

最近では輸入品があり、1年中美味しいマンゴーがバリ島でも味わえるようになったそうです・・・・って、バリが他から輸入!ですよ。不思議な感じ。

スーパーで売っている、人気商品はこちら↓↓

 

ストロー付の、紙パック入りジュースです。子供向けと一般向け。

以下は、飴とマンゴープリン!

飴は、私も渡バリの際はお土産用によく購入します。画像のものとは違いますが、ミルクとマンゴーがミックスされた美味しいのもあります。これら、個包装されていますが、たまに飴が粉々に割れていたり、変形していたり・・・もあって、日本だったらクレームつけられるんだろうなあと苦笑しながら食べています。

マンゴープリンは、要冷蔵!です。実はバリのお菓子では要冷蔵のものは少ないのだそう。まだ、各家庭に冷蔵庫が必ずあるかというとそうとも言えないバリなので、常温保存のお菓子が流通しやすいようです。ゼリーはもちろん、牛乳などもそうです。

このマンゴープリンのパッケージには、やっぱり「冷蔵庫に保管してください」と注意を促すシールが貼ってありましたとさ。

(2008.2.26)

ネコの日は過ぎてしまいましたが・・・。

去る222日は「猫の日」でしたね。我が愛猫には、ちょっと豪華な缶詰をやりました

偶然か分かりませんが、その22日にお客様より問い合わせがありました。

「なぜ、バリ土産には猫ものが多いのか?」

私も不勉強でしたので、早速現地に問い合わせてみました。以下、その回答をまとめたものです。興味深かったので、皆さまにもご紹介しますね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バリ人はもともと芸能や技能に優れています。というのも、ジャワ島でイスラム教の勢力が強くなったとき、ヒンズー教を守りたい王様は、優秀な家来たちだけを連れて、バリ島に逃げてきたそうなのです。

今のバリ人はその子孫なので、踊りや楽器の演奏・絵画・彫刻に優れた才能を持っている方々が大勢います(これは有名ですね)。

木の彫刻の話をしますと、バリでよく見かけるのは「ガルーダ像」です。バリの伝統的な彫刻で、これも腕の良い職人がいます。でも、この「ガルーダ像」は、そうそうたくさん売れるものではないのが現実・・・神様ですし、お値段もそれ相応ですしね。実際問題、売る側も、安くては困りますので・・・。

それで、もっと手軽に観光客にお土産として買ってほしいと、安くて可愛い木彫り人形が登場しました。そのうち、世界中から色々な種類のオーダーを受けながら、ネコやカエルなどに至ったのだと思われます。

「なぜ多いのか?」の理由は、はっきり言ってしまえば「売れるから」です。そして、木彫りで売れたのなら・・・と、ブロンズや石・鉄でもネコやカエルが作られだしたようです。宗教上の理由があるかといえば、そうではありません。ただ売れるから多い、という単純な理由のようです。

アタ製品もそうなのですよ・・・。タールのような着色を施した「黒アタ」がありますが、真っピンクや紫のアタ製品も見かけました。イタリアなどに輸出するらしいです。メルオリは、天然素材のアタだから、そのままでこそその良さ・味がある、と思っておりますが・・・。売れるのなら、何でも作る!のはアタ職人も同じなようです。一方で、バリの伝統を頑ななまでに守る気質ももちろんあって・・・・、難しい職人たちです。といいつつ、私も色々ワガママを聞いてもらってるのですけどね(苦笑)。

*** オマケ ***

何でも作っちゃうバリ人は、なんと日本向けの仏壇も製作しているようです。「手を合わせる心は、ヒンズー教も他の宗教も同じです!」とは木彫職人の談・・・・。日本の仏壇メーカーも、すごいところに目をつけますね〜。どなたか、バリ産のお仏壇を見かけたら、ぜひご一報を!お待ちしています。

(2008.2.23)

パイナップルの食べ方って・・・

またバリのおはなしをしましょうね。

今日はパイナップルです。歯に挟まりながらも(笑)、ジューシーなあの甘さ、本当に美味しいですよね。

日本でもおなじみの果物ですが、バリでももちろん一般的なフルーツです。産地でもありますので、フレッシュなパイナップルを食べることができます。

それでも、バリの食べ方はやはり日本とは異なっていて・・・。

辛いフレークと一緒に、食べるのです!そう、先日ご紹介したあの「ルジャッ」に似たような感じのものです。(1/19付の日記をご覧くださいね)

まず画像を見てみましょう。

この紫がかったものですね。中身は、唐辛子・トラシ・塩 です。(「トラシ」も、「ルジャッ」の日記に登場しております)

実際に食べてみると、塩っ辛い感じで、パイナップルの甘みと溶け合ってクセになるお味だそう・・・。あ、スイカに塩をかけるのと似てるかも?そうそう、アイスクリームに醤油を1滴垂らすと甘みが増すってご存知でしたか?

そうそう、トゥガナン村の近くには、「天然のパイナップル」なるものが生っているそうです。つまり、畑で栽培されているものではなく、まさに自然のものです!とろけるように柔らかく、その甘さは格別だそうで、さすがにこうした実の場合は、辛いフレークはつけずに食するそうですよ♪いつも採れるものではなく、貴重なものなんですって。

次回は、マンゴーの面白いおはなしをする予定です♪

(2008.2.18)

歌舞伎

先日お話しましたが、今年はインドネシアと日本との国交樹立50周年です。その記念行事の一環として、2/13には「歌舞伎レクチャー・デモンストレーション」なる催しがありました。

演者は、中村京蔵氏・中村又之助氏。

私は歌舞伎(だけでなく、恥ずかしながら日本の伝統文化全般に言えるのですが)は不勉強ですので、コメントできる立場にないのですが・・・。素晴らしい催しですね。

いつも大変お世話になっている方から教えていただいたのですが、この歌舞伎、招待客(無料)は、主にバリで日本語を勉強している高校生や大学生とその関係者だったそうです。

日本にいてもなかなかお目にかかれない、化粧をする様子や着付けの様子などを説明付き(中村京蔵氏による)で見ることができて、勉強になったとのこと。う〜ん、私も観たかった!

(2008.2.15)

ペンジョール

今日は、バリの「ペンジョール」についておはなししますね。

ペンジョールとは、バリ人家庭の入り口の右側にある、日本での七夕飾りのような、竹の飾りです。

まず、画像をご覧下さいね。

  

これはいつもある飾りではなく、期間が決められています。

●ガルンガンから5週間

●村の寺で大きな儀式がある時に、村が定めた期間

(注:ガルンガンとは、善のダルマが悪のアドハルマに勝利した事を象徴する日で、日本のお盆と同じように、先祖の霊が帰ってくる日です。ようするに、迎え盆です。ちなみに、送り盆はクニンガンといいます。ダルマとは、人の心の良い部分、アドハルマとは、汚い部分のことをいいます。バリ人で、「ダルマ」という名前の男性がいますが、優しい心の持ち主の象徴で、親がそう願って命名するそうですよ)

ガルンガンには、先祖の霊が迷わずに帰って来るための目印として、そして儀式の場合には神を村にお迎えするための目印として、飾り付けます。

そして、このペンジョールは、バリヒンズー教のお供え物としては珍しく、男の仕事なのです。

普通のお供え物のほとんどは女が作ります(バリの儀式の際は、女はお供え物つくり、男は料理、のような分担?があるそうです)。

ですが、このペンジョールは男の仕事!ガルンガンの前日には、各家庭の男たちがペンジョール作りに励みます。まさに腕の見せ所ですね。ご近所でも評判になるような、立派な作品(!?)を頑張って作るんですって。

 
ふむふむ。かっこいいぞ!
デンパサール(都会)より、田舎の方が派手だったりすることもあるらしいですよ。
それにしても、やはりバリ人は器用なんですね。アタ製品ひとつとってみても、本当に惚れ惚れするくらい、細かい手作業ですものね・・・・。
(2008.2.2)

バリの蚊はこわい!

今の時期、バリでは毎年のように「デング熱」が流行します。これは蚊を媒介にする伝染病で、高熱が特徴です。

放っておくと、出血性デング熱などになり、あちこちから出血。吐血や鼻血など、結膜も侵され視力が低下してしまいます。死亡することもある、怖い病気です・・・。

なのに、ワクチンがありません!

予防は、まさに「蚊に刺されない」しかないのです。

そこで、皆、殺虫剤に頼ります。

日本でもお馴染みの蚊取り線香は、バリでは「BAYGON(ベイゴン)」が一番人気だそう。蚊取り線香のことをBAYGON、と呼ぶ人もいるようです。

そして、我が日本のメーカー、フマキラー社のベープマットと殺虫剤スプレー。マットはラベンダーの香り・スプレーはバラの香り入りです(さすがバリ!)。これらも人気商品ですが、スプレーは特に高価なので、ふんだんに使えるというわけにはいかないようです。効果は一番期待できるのですが、仕方ないですね。

*フマキラー社のHPを覗いたら、英語・中国語・インドネシア語でのページがありました!すごーい。それほど需要があるのですね〜。

それから、欠かせないのが虫除け対策。

日本でも様々な形状の虫除け薬がありますね。スプレー・クリームタイプ・ジェル状タイプ・ウェットシート・・・などなど。

バリでは、クリームタイプが一般的だそうで、べたべたするにも関わらず一番人気なのです。名は「AUTAN(アウタン)」。

左が子供用で、右が大人用の使いきりパック。1回分から売ってくれる店もあるらしく、たとえばお金の厳しい人も、蚊の多い夜にはさすがに購入しているようです。

デング熱が流行すると、これらのメーカーは大儲け!だそうです・・・・。

* ご安心くださいね *

このデング熱、日本人が利用するクラスのホテルでは、この時期は頻繁に殺虫剤を撒布していますので、ご安心ください。ヘンな蚊は、ほとんど発生しないそうです。

そして害虫駆除についてオマケ・・・。

バリにも、害虫駆除業者がもちろんいます。赤蟻(アリ)も油断ならない虫で、かじられると肌が赤く腫れてしまうほどです。シロアリ駆除ならぬ、バリの赤アリ駆除業者は、なかなか腕が良いらしいですよ。

(2008.1.25)

日本では雪景色ですが・・・・

バリの画像とおはなしで、少しでも暖かくなってくださいね♪

今日は緑木シリーズです。何でしょう?

答えは・・・インドネシアでは「ナンカー」と呼ばれています。英語名でジャックフルーツ。とっても大きな実に育ちます。40cmくらいにまでなるものもあるという、「果物・野菜」です。

なぜ、「果物・野菜」なのか?前回のマンゴーの話ではありませんが、熟する前と熟した後で、違ったふうに食するからなのです。

果物としては、香りの強い、甘めのもの。

野菜としては、主に煮物で使います。日本でいうと、タケノコのような感じだそう。バリ人は、豚の骨部分と一緒に煮込みます。豚の出汁とスパイスの香りで、ご飯が進む一品です。

↑上のほうで、袋に入っているのは大きく育った実です。甘いので、虫も大好き!虫除けに、袋をかぶせます。

・・・でも、果物としても、野菜としても、日本人には受けが悪いんですって。以前、NHKの番組で、(バリではない土地で)象がこのナンカーの実を食べている映像が流れたそうです。象さんは、熟した実がお好みのようでした。大好物だそうですが、日本にいる象さんは、残念ながら食べることができませんね・・・。

オマケ・・・・香りが強いといえば、代表的なものに「ドリアン」がありますね。10年くらい前に、タイ(だったかな〜)に行ったとき、バイクで街を飛ばしていて、道端で売っていたドリアンを丸ごと1個買いました。ホテルに戻って、ナイフを入れた途端に強烈な香りが・・・・。味見もできず、ノックアウト!ホテルマンにあげたら、大喜びで引き取ってくれました。(あの香りはすごかった!ドリアン持込不可のホテルも多くありますね。納得です)

(2008.1.19)

国交樹立50周年とサラダ?

1月20日はインドネシアと日本が1958年に外交関係を樹立してから50周年にあたる、記念日です。この日はジャカルタにてセレモニーが行われるそうです(日本からは秋篠宮ご夫妻が公式訪問されます。残念ながらバリ島には行かれないようですが)。

というわけだからではないですが、今日はインドネシアのサラダをご紹介いたします。

その名は「ルジャッ」。とても辛いソースのサラダです。

この画像だけで材料が分かった方はすばらしい!基本のソースは決まっているのですが、季節によって和える食材が変化するのです。

今の時期、インドネシアではマンゴーが旬!そう、あのマンゴーです。でも、私たちが想像するような、濃厚で甘いマンゴーではありません。このルジャッに使用するマンゴーは、熟する前の酸っぱいものなのです(青いパパイヤを料理するのは私も知っていましたが、マンゴーは初耳でした!)。

とにかく、まずソースですね。以下、一般的な作り方での調味料です。

●塩

●唐辛子

●椰子砂糖(きび砂糖のような感覚?)

●トラシ(Terasi・・・インドネシア料理には欠かせない調味料。小エビを潰して塩をし、天日に乾かし煮て、再び乾かし発酵させて作ったもの。独特の香りがあります)

 

↑ トラシは唐辛子の下、塩の左にある、エンジ色っぽいものです。

これらを、石臼で潰しペースト状にして、ソースを作ります。これを旬の食材に絡めて、できあがり!

さて、このマンゴーについてもう少しお話しましょう。

日本で言えば柿の木のように、あちこちの家の庭に植わっているマンゴーの木。10〜1月の旬の時期には、たくさんの実をつけます。

↑ こちらはもぎたてのマンゴーの実♪

ルジャッが好きなご家庭では、熟する前に全部食べてしまうので、甘くなる前にマンゴーは木からなくなってしまうそう!

それほど、このルジャッは美味しい!胃腸の弱い人は食べてはいけないほど辛いのですが、それが病みつきになるそうです。ちなみに、ローカルの店にはルジャッ専門店もあり、行列ができるほど!中味の種類が豊富なんですって。

・・・・な〜んて知ったかぶりしましたが、実は私、まだ食べたことがありません。ぜひ、今度トライしてみようと思います☆

(2008.1.19)

バリ買付日記Vol.3〜雨期だけど〜

年をまたがってしまいましたが、また、買付日記を再開させていただきます!

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雨期のバリは今回初めてでした。てっきり蒸し暑さが厳しいものと思い込んでいて、ひたすら覚悟!していたのですが、どうしてどうして、これがまた涼しい。

いや、もちろん暑いのですよ。陽射しはきついし、気温も高いです。が、ひとたび雨が降ると、夕立のように、気温が一気に下がります。まさにスコール!ですね。ただ、さすがに「雨期」なので、しとしと・・・と降り続く雨に、少し驚きました。

 屋根から滴り落ちる雨です。

この日はプールにも入れず、一日撮影をしたり、マッサージをうけたりしてのんびり過ごしました。(スパでのソープ、お香をお土産に買いました♪プレゼント応募コーナーをご覧下さいね)

あくる日も朝から嵐のような雨で、ホテルの庭の小さな椰子の実が風で落ちてくるほどでした。この日は移動日でして、その途中で雑貨を仕入れました。可愛らしい木彫りグッズもたくさんありますよ♪

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

2日ほど続いた雨も上がり、カーッと太陽が照り付けてきた日には、家族をホテルのプールに残して市場へ。布関係や雑貨を買付け。

バリに来てから、お肌も体調も絶好調!の私。身体を動かしているせいか、お腹も空きます。この日のランチはお気に入りの中華料理店へ。ここの春巻きがおいしいのです♪

買付も無事終了し、大好きなスーパーマーケットへ今回もGo!

この大規模なスーパーでの駐車場では、みな斜めに線が引かれ、整然と前向きに駐車してありました。思い出してみれば、街中の道路でもそうでした。これって、すごく合理的!きれいに顔を揃えて、後ろ向きに駐停車をする日本では、私も頭から突っ込む駐車のしかたは苦手なのです。でも斜めなら止めやすい!それに出るのもあまり難しくないのです。何より、省スペースではありませんか(広い道路という前提がありますが)。面白い発見でした。

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こんな感じでバリでの日々は過ぎてゆき、2軒目の大きなホテルでも快適さを満喫しました(お部屋のテラスからプールに直接入れるのです。そこから海砂の敷いてあるプールや、スライダーのあるプールなどへ移動できるの。楽しい〜)。

たくさん仕事をして、たくさん遊んで、無事帰国となりました。さあ、また頑張ろうっと!画像もまた、追々、サイトにてたくさんご紹介していきますね☆

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

文末に失礼いたします。

今年は日本とインドネシアが1958年に外交関係を樹立してから50周年という記念すべき年です。

メルオリとしましても、愛すべきインドネシアと母国日本のさらなる友好関係を強めるべく、微力ながら努力してまいりたく思います!いろいろ、企画も立てておりますよ♪今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!

(2008.1.6)

バリ暦はあまりにも複雑!

前回の予告(!?)どおり、今日はバリカレンダーのおはなしです。長いですよ、難しいですよ、じっくりお読みくださいね!

バリの暦・世界標準の西暦・インドネシアの祝日がすぐに分かる優れもののカレンダーがこちらです↓

↑ 左のものが壁掛け式、右のものは卓上式。

数字がたくさん(しかも縦に!)並んでいるカレンダーの下部分、たくさんの文字は、バリヒンズー教の重要な日の一覧や、主要寺院での祭の予定一覧、田植えや稲刈り、井戸を掘り始める日・引越などに縁起の良い日の一覧、だそうです。

そして右列の文字は、各日を司る神様や悪魔の一覧だそうです。

情報てんこもりですね〜。で、一番下の大きな文字は?というと、広告なんです。これは万国共通ですね。(ちなみに画像のものはスーパーマーケットの広告です)

さて、バリの暦は、2つあります(これでまずびっくり)。

●「ウク暦」・・・・・年号はありません。以前にご紹介した、210日で一巡りする暦です。

「ウク」と呼ばれる7日の週が30種類あり、210日になります。このほかに同時進行する1日〜10日周期の週が10種類あり、その中からPancawara(5日周期)とSaptawara(7日周期)を組み合わせて、1ヶ月が35日となっています。

もうここまで聞いていて、私訳わからなくなりました〜。が、バリ人でも難しいらしく、学校での宗教の授業などをしっかりお勉強した人たちは理解できている様子だとのこと。

210日で一巡りするのは、バリカレンダーがあれば、簡単に理解できるそうです。オトンというバリの年齢は、この暦からきています(以前ご紹介しましたこのオトン、ご記憶の方、ありがとうございます)。

●「サカ暦」・・・・・月の満ち欠けを基にしていて、1ヶ月は29日か30日。これも複雑で、バリ人でも理解が難しいそう。

サカ暦には、西暦より78年遅れの年号があります。サカ暦の新年が「Nyepi(ニュピ)」といって有名です。

このニュピには、神との調和を願い、静寂の中で過ごす事になっているため、外出禁止! 観光客も例外ではなく、禁止! 厳粛には、火を使って料理をして食べる、ということも禁止!(ほとんどのバリ人は食べているそうですが・・・)

・・・・・・どうですか?難しいですね〜。大変そうですね〜。

で、このバリ暦を完全に覚えているバリ人はそうそういないそうで、冒頭のカレンダーが「虎の巻」となります。最近ではどこの家庭にも1つは用意されていて、このカレンダーで日々確認をし、「今日は***の日だ!」となるとその日に合うお供え物を用意して、ささげます。

が、30年ほど前には、このカレンダーもそうそうあるわけではなく、また、どこの家庭でも必ずある!というわけでもなかったので、西暦の誕生日が間違っている人が多かったそうです(大げさに言ってしまえば、西暦の誕生日なんて昔はどうでもよかったんですって)。出生証明書なんて、小学校入学のころに取得していた人が多かった〜というバリ、さすがです!(もちろん今は、ほとんどの人が生まれてすぐに西暦で取得するそうですのでご安心を)

よくTVで、「推定○○歳」なんて紹介されている方がいますが、それに似ているのかしら、その国や地域独特の暦が重視されていて、西暦の年齢なんて分からない!状態なんでしょうね。

十二支には何故ネコ年がないの!なんて考えている私には、きっと理解できそうもない、難しいバリ暦でした。

(2008.1.3)

バリ買付日記vol.2〜トゥガナン村〜

おかげさまでで私の風邪は何とか回復傾向にあります♪ご心配メッセージありがとうございます。気をつけます・・・・。

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まず、前回の補足です。

バリでのクリスマスツリーと飾りですが、年が明けて10日ごろまであるそうです。(なんだかとてもバリらしくて納得)

日本では(特にデパートなど)25日を過ぎると一気にお正月飾りに模様替え!で大変ですよね・・・・・、やっぱりバリってのんびり♪

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さて、買付はどうなったんだ!?日記です。

メルオリ常宿としているホテル、「アリラ・マンギス」ですが、ご存知の方も多いかもしれません。あのこじんまりとした、でもゆったりとした空間でアットホームな雰囲気、愛してやまないプルメリアに囲まれたホテルに、今回も宿泊しております。

  

さすがに高温多湿のバリですよ。出発前はアカギレで手指がじんじんしていたのに、お肌はしっとり♪手のカサカサなんてどこかへ行ってしまいました。体調はすこぶるよく、買付前の睡眠不足で、正直ぼろぼろ状態でしたが、今や元気いっぱい!「バリが身体に合ってるのじゃない?」と言われました・・・・。

あ、トゥガナン村でしたね。失礼しました。

いざ、村に着き、倉庫を見ると、それはまあたくさんのメルオリオーダー品が・・・。毎度のことながら、圧倒されます。

 もちろんこれはほんの一部。

メルオリは、ほとんどの商品がオリジナルオーダー品でして、職人にオーダーをお願いして定期的に納品してもらっています。買付といっても、その検品作業が8割、まったくの新商品の買付が2割くらいでしょうか。

今回も仕上がりの良い商品たちに嬉しくなりながら、でもチェックの目は厳しく、検品作業をしてまいりました。

それにしても、さすがバリ人・・・と思うことはやはりあって(苦笑)。

しっかりと「ふたの接続の有無」についてお願いしたのに、オーダーどおりできていない商品があったり。モチーフの大きさがまちまちだったりするのはもう当たり前!妥協できることはのみこみ、どうしても譲れないことは「ごめんなさい」をして仕入れを断り・・・・・・と、なかなか大変なのでした。

いつも大変よくしてくださる、トゥガナン村の方たち。今回もミネラルウォーターはもちろん豊富に、そして食事もご用意してくださいました。一日の終わりにはお土産で野生のバナナ。これがまた、ねっとりしていて、食感はそうですね、里芋という感じ。ご馳走様でした!

この日は、ホテルに戻ったころからスコール!一気に気温が下がり、涼しくて、昔の日本の夏はこんな感じだったのかしら・・・と考えておりました。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

こんな感じで2〜3日を検品と村での買付に費やし、その後、ホテルでの撮影になります。そのおはなしはまた次回!(長いですね〜、どうかお付き合いくださいね)

(2007.12.30)

バリ買付日記vol.1〜南半球のクリスマス〜

メルオリ帰国後から3日、ずっと大雨が続いているというバリ。寒さもバリとは思えないほどだそうです。

買付の不在中にも、たくさんのご注文をいただきありがとうございました。この場を借りて、御礼申し上げます。

順番にお手続きをしておりますが、ご注文確認メールや発送などお待たせしていて申し訳ございません。フル稼働で作業しておりますので、どうかご了承のうえ、お待ちいただけますようお願いいたします。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

さてお待たせいたしました。少しずつですが、先日のバリでの買付の様子をご報告していきたいと思います♪

まず、時期はまさにクリスマス前ということで、到着したデンパサール空港ではクリスマスツリーが目に飛び込んできました!

う〜ん、しかし、空港内でもすでに熱気を感じるこの南の島で、クリスマスツリーはやはり違和感・・・。しかもバリらしく、派手な色合いの飾りつけ。さすがに綿の雪は飾ってませんでした。写真を撮るほど感激はしなかったので、画像はなしです(笑)。ごめんなさい。

来るたびに感じることですが、バリ島の道路はどんどん新しく、そして整備されています。これはありがたいですね。夫いわく、20年前のバリ島では空港から街に出るまで、でこぼこの砂利道で真っ暗だったそう。ま、20年前ですものね、それはそうだと思いますが、この10年で島中に舗装道路が伸び、便利になっているそうです。

ですがそれに伴って車やバイクの数もどんどん増えているので、混雑は解消されないのですね。車の運転が好きな私ですが、バリ島でのドライブはとてもできません!クラクションを鳴らして、狭いところでもどんどん追い抜く(反対車線に出てもへっちゃら)様子には、やはり怖いものがあります・・・。

そうそう、信号待ちのときに、よく新聞売りの人を見かけます。今回、分厚い重たそうな辞書を窓越しに見せられました。じーっと見つめられて緊張しましたが(笑)、買う人いるかしらねえ・・・・?

さて、いよいよ翌日はトゥガナン村ですよ!

(2007.12.27)

バリ人の常備薬?

またまたバリのおはなし!

今日は、どこの家庭でも一つはある、ボディ用オイルのご紹介です。(常備油、ですね)

インドネシア人はマッサージが大好き!スパ・エステが数多くあるのも、うなずけます。

でも、日本人が多く求めるようなリラックス効果というより、彼らにとっては「治療」です!病気になってしまったら、まずこれらのオイルを使ってマッサージ。それで治らなかったら、薬を買ってのみます。

なにせ、国民健康保険やら社会保険やらがないお国ですので、薬代・病院代も馬鹿になりません。

ですので、軽症のうちは、皆、まずマッサージをして身体を休ませます。風邪や肩こり・腰痛・頭痛・腹痛・めまい・高熱・・・・なんでもマッサージ!どんとこい!赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんな当たり前のようにしているそうです。

これらは特に有名なオイルだそうで、左から、

●テロン・・・・お腹が張った時・風邪で体を温めたい時に。ベビー用です。

●カユ・プティ・・・・お腹が張った時・風邪・虫刺されの時。

●ボカシ・・・・腹痛・骨痛・風邪・虫刺され・軽症の火傷の時。

●ムティアラ・・・・腹痛・風邪・虫刺されの時。

効能・効果はほとんど同じですね〜。

下の画像は、先日もご紹介した「サリ・アユ」のオイルです。

こちらのオイルは、オリーブ油がベースで、シナモンのアロマオイルを使用しています。シナモンの香りは、女性ホルモンの分泌を盛んにしてくれるそう・・・・。今回の渡バリにて、私、買ってきます!!

でも(というか、さすがというか)、恐ろしきバリ人!!

ホームメイドの、先祖代々引き継がれているオイルを、いまだに自作している方もいるそうです。

メルオリが大変お世話になっている方の話です。足の小指の骨がぬけてしまったとき、骨接ぎ師のオジサンが、リ○ビタンDの小瓶に入った怪しいオイルを持って、治療に来てくれたんですって。

その怪しい香りのオイルを塗りながら骨を無事入れてくれたそうですが、何のにおいなの???っていうオイルで・・・。ベースはココナツオイルらしいのですが、そこに薬草やら何やら、色々混ぜているらしく、秘伝?なのか詳しくは教えてくれなかったそうです。

う〜ん、バリ!

(2007.12.3)

鎮魂祭

前回の続きを・・・・。

日本でのいわゆる「鎮魂祭」にあたると思われるのが、「Mecaru」(ムチャル)です。

穢れたものをきれいにするという意味があるお祭です。

例えば過日(店長日記11/12付)ご報告した竜巻。これによって家屋や倉庫などが被害に遭ったとすると、それが「穢れ」になるのです。その修繕が終わり、新しく完成したときにこの「ムチャル」が行われます。

このように、何か問題や事故が起きるたびに執り行いますが、きちんと盛大に一度行えば、その後30年は大丈夫だそうです。

この効力が切れるころに何かしら問題が起きて、「そういえば・・・・?」と調べるとやっぱり「ムチャル」の効力が切れてくる時期だった、とはよくある話なんですって。

30年!おじいちゃんやおばあちゃんに思い出してもらうそうですが、大変ですね〜。

ちなみに、どちらかというと、神様へのお供えよりも悪魔へのお供えが多いそうで、儀式の最後には、大きな音を出して、悪魔を鎮めます。そしてお供え物の一部は土地に埋めて返し、儀式終了となります。

・・・・・・バリって、つくづく、神々に守られている島なんですね。

(2007.11.30)

バリ歳時記 NO.いくつだっけ?

通し番号をしっかりつけるべきでした・・・。今回はまたバリのお祭りのおはなしです。

先日申し上げたとおり、11/24はバリでは「鉄の神様の日」です。

正確には、「Tumpek Lamdep」。今回は満月(「Purnama」)に重なり、とても良い吉日になりました。

それはつまり、あっちこっちで儀式だらけ!ということにもなります。

(お坊さんは何件も掛け持ち状態だそうです・・・)。

 こんな感じ・・・・。

さてこの「鉄の神様の日」、鉄製品全般に感謝を捧げる日です。

最近では、鉄製品の代表格として、車・バイクを主にしているそうです。

アジア全般にそうだと思いますが、バリ島もバイク、多いんですよね〜。

家庭での必需品、包丁やはさみなどの刃物類にもお供えをします。

こちらは、車・バイク・秤(はかり)のお供えの様子です。

  

  お供えがたくさんで大変そう・・・。

車には、赤色の布でおめかしさせたあげるんですって!何故でしょう?

・・・・・・火の神、ブラフマ神のシンボルの色だからです。

鉄を作るには火は不可欠、そんな意味合いだそうです。

次回は、「Meceru」(ムチャル)という、穢れたものを追い払う儀式についておはなししたいと思います。

(2007.11.28)

びっくり!

天気の良い一日でした。夕方、自転車を走らせていたら、ジーンズの左太腿の上に、突然違和感が・・・・。

ポトッ・・・・て!

オレンジ色の、なにこれぇ〜!

カナブンのような虫が張り付いたのかと、キャーッと思わず声をあげてしまいましたよ。

鳥のフンでした(とほほ)。すぐさま自転車を止め、必死に拭いたら落ちましたが・・・。頭に落とされないでよかったよかった。ま、運がついたということで。ちゃんちゃん♪

そういえば昔、ウグイスのふんの美容法ってありましたよね。あれ、どうなんでしょうね?

さて、バリのコスメ第二弾につなげたいと思います。

美白シリーズの人気商品だそうです。

左から、しんずい石鹸(ボディ用浴用石鹸)・CITRA(ボディローション)・BIORE(洗顔フォーム)です。

しんずい:松オイル入りで美白効果

CITRA : BENGKOANG (バンクアン)という野菜入りで美白効果

BIORE : ゆずと緑茶入りで美白効果

・・・・そう!バリ人(インドネシア人)は、男性でも美白には余念がありません。白い肌は皆の憧れ♪七難隠す・・・ではありませんが、色白なだけで「かっこいい!」「かわいい♪」になるお国だそうで。

でも、バリ人のあのチャーミングな人を惹きつける、あの褐色の笑顔がなんとも言えず魅力的なのに、あれが色白だったら、ちょっと雰囲気違いますよね!?

オマケ:私は現在「CITRA」愛好中です。とってもいい香りなんですよ!

(2007.11.17)

竜巻!!

11/11(日)早朝、バリ島のギャニャール・デンパサールで、竜巻が発生しました!

被害は約200棟の建物に及びました。1人死亡、10人負傷・・・。

メルオリがお世話になっている方の倉庫の屋根も吹き飛ばされてしまったそうです・・・。

画像は、BALI POST 紙の一面トップ記事です。

被害に遭われた方、少しでも早くいつものように戻れますように・・・・、お祈り申し上げます。

自然の力って、怖いですね。

(2007.11.12)

バリのコスメ事情第一弾

お待たせしましたバリのおはなし。今日はコスメについてです!

左から、拭き取り用化粧水・ニキビ用の洗顔石鹸・クレンジングローションです。

これは「SARI AYU(サリ・アユ)」というバリで一番売れている化粧品メーカーのものです。旅行で目にした方、ご存知の方も多いかもしれません。このメーカーの特徴は、天然素材を利用しているということ。インドネシアの自然でとれる植物を原料にしています。(アタは入っていませんよ、たぶん 笑)

とても穏やかな作用で、敏感肌にも使用できます。お値段も手ごろで、インドネシア人の若い女の子が初めて買う化粧品でもあるようです。

画像のシリーズは、肌の状態別になっており、ドライスキン・ノーマルスキン・オイリースキン、と選んで使います。他に、シャンプーや洗顔フォーム、マスクなどもあるそうです。そしてなんと、ニキビ用の漢方薬(錠剤)まであるんですって!

うーん、懐かしいですね・・・。私が初めてバリへ行ったとき、スーパーでの買い物時にそのパッケージのきれいさと香りの良さに惹かれて購入したのを思い出します。以来、渡バリの際は必ず買いだめして帰るのが、ボディローションです。(以前バリ買付のお土産として、皆さんに抽選でプレゼントしたことがありましたね〜。この次も買ってきたいと思います)

次回もコスメばなしをしたいと思います。乞うご期待!

(2007.11.4)

バリ人の通過儀礼

神々の国、バリではたくさんの祭り・儀式があります。生まれてから死ぬまでに、数々の儀礼をしなくてはなりません。

今日は、バリ人の通過儀礼についてお話しますね。たとえばギャナール式・デンパサール式・・・など、地域・家族によってさまざま。それによって、お供えや方式が全く違うそうです!

特に赤ちゃんが成長するまでは通過儀礼が多く、両親は大忙し。ご紹介する画像はデンパサール式の、生後105日でする「UPACARA NYAMBUTAN」(ウパチャラ・ニャンブータン)です。

そして以下は、ギャニャール式の通過儀礼の順序と名前です。

―仍左紂退院した日にご先祖にごあいさつ。儀式の名前は特にありません。

◆UPACARA MABUBU」へその緒がとれた時。主にブラフマ神(火の神様)へのご挨拶で、台所へお供えをします。この儀式が終了するまでは母子ともに台所へ入ることが禁止されます。

「UPACARA MECOLONGAN」生後42日。この儀式が終了するまでは、母は不浄の状態であり、家寺にも寺にも入れません。

ぁUPACARA NYAMBUTAN」生後105日。これが終了するまでは、子は寺にお参りに行くことができません。

ァUPACARA SATU OTON」生後210日。これはバリヒンズー教で1歳の誕生日です!

そう!!バリヒンズー教の1年は210日なのです。断髪式を行うのもこの時期だそうです。そしていイ砲蓮必ず豚の丸焼き(バビ・グリン)のお供えをします。もちろん2回とも行ってもいいのです。

そして、このあとは、210日ごとに儀式を執り行います。これがウパチャラ オトンというもので、大人になっても毎回行っている人もいますし、何回かに1回だけ、という人もいて、それぞれ。

オトンは1.2.3.・・と数えていきます。例えば2歳なら、「ドゥア オトン」。そして、年齢は決まっていませんが(!)成人になったときに、

UPACARA POTONG GIGI といって、犬歯を削る儀式があります。

・・・・・まあ、なんて、忙しいのでしょう!そしてこのほか、結婚式やらお葬式やら、村寺・家寺の創立祭やら・・・儀式だらけです。

お供えは、手作りもあれば売っている物を購入する場合もあり、これまたそれぞれです。お手伝いに来てくれた方々に振舞う飲み物や食事代もありますから、お金もかかりますねえ〜。大変です。

アタ製品の産地トゥガナン村は、バリアガ(バリ先住民)の村ですが、もちろんお祭りや儀式がたくさんです。そのたびに、アタの製作は中断され・・・。そんな理由もあって、納期には時間の余裕が必要なのでした。

次回のバリ歳時記も、お楽しみに♪

(2007.10.18)

緑木っていいですね

植物のはなし続きで失礼します。好きなのでつい・・・。

今日は問題です。この木は何でしょう?

バリでは、見過ごしてしまうくらいあちこちに見られます。農園などではなく、山や空き地に生えています。

この実を摘んで、庭で天日干しをして皮を剥いて、また干して、炒って潰して飲みます。

お分かりですか?そう、コーヒーの木なのです!

バリ人はコーヒー好きが多いそう。旅行された方は、「バリコピ」を懐かしく思われるのではないでしょうか。あの濃厚さが美味しいのですが、最近では健康ブームらしく、カフェインを気にする人もちらほら出てきたそうです。

しかし、自給自足で美味しいコーヒーが飲めるなんて、羨ましいはなしですね。

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お知らせ: バッグやアタポーチ、ご覧いただけましたか?可愛らしい商品が揃いました♪

(2007.10.2)

椰子の木

バリ人に、「日本には椰子の木はない(例外あり:ちょっと大げさですがお許しください)」と言うと、みな驚くそうです。
バリでは存在するのが当然の木ですからね・・・・・。
「椰子の木は、捨てるところがない」!
●葉・・・お供え物として使用。芯の部分は、たくさん集めてほうきにします。
●実・・・ココナツジュースとして水分補給したり、ココナツフレーク・ココナツミルク・ココナツオイルを作ったり。
殻は魚を焼くときに燃料として使ったり(アタのスモークにももちろん使用しています♪)、
タワシ代わりに鍋を洗ったりします。
実の硬い部分は乾かして、皿やボウルにしたり(そういう雑貨、当店にもありました)、
ボタンとして使用したりします(アタバッグによく使われています!)。
●木・・・住宅用の建材をして使用。とても丈夫で、木目も綺麗です。
●根・・・椅子などの家具に使用されます。
●髭・・・ひげ?ひげです。あるんだそうです!最近ではランプシェードや、籠の材料に使われています。
・・・・・・と、ほんとうに、便利で価値のある椰子の木さん!
一昔前までは、バリ人家庭で女の子が授かると、嫁入りのときに困らないようにと、椰子の木を植えたそうです。
ほのぼの〜。
(2007.9.25)

バナナ♪

今日はバナナのおはなし。

バリ島でお世話になっている方が、ご自宅近くで栽培しているバナナの木から収穫したものがこちら↓↓

バナナ泥棒が結構いるらしいので、早めに収穫して、あっという間に黄色くなったそうです。

し、しかし、立派!すばらしいです〜。植物を育てるのがとても上手な方ですが、その道のプロというわけではないのに、すごい腕前ですよね。こんなバナナが自宅で採れちゃうなんて!

この画像のバナナは、PISANG SUSU(直訳でミルクのバナナ)というそうです。

インドネシアにはたくさんの種類がありまして、

●PISANG RAJA(王様のバナナ)
●PISANG HIJAU(緑のバナナ)
●PISANG GAJA(象のバナナ)

などなど、それぞれ形や味が違うんだそうです。

あの、ねっとりした、濃い黄色のバナナを思い出します・・・。

濃密なあの美味しさ、なかなか日本では食することができませんが、台湾バナナがあれに近いかな・・・。

バナナ、食べたくなりました?

(2007.9.5)

月食 in Bali

8/28の晩は、皆既月食でしたね。私はTVでしか見られませんでしたが、みなさまいかがでしたか?

画像はバリの新聞、バリポスト紙のものです。きれいですね♪

買付に行ったとき、星空のあまりの美しさに興奮したことを思い出します。月も、それはそれは綺麗なことでしょう・・・。

バリ島って、南半球なんですよね。星座の見え方も、ちがってきます。以前オリオン座がみえることにちょっと不思議な感じを覚えました、暑い気候の土地ですからね・・・・。

さて、現在メルオリでは、おかげさまで「セット販売」がご好評をいただき、ご注文が集中しております。

いつもより数日、発送までお待たせしてしまっており、誠に申し訳ございません。

少しでも早くお手元に届くよう、努力しておりますので、勝手ながらどうかご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

いつもありがとうございます!!

(2007.8.29)

オーストラリアからの季節風

バリとオーストラリアって結構近いんですよね。この季節、バリ島は、かの地からの季節風で、朝晩は涼しくなります。近いせいか、観光客もオーストラリア人が最も数が多かった時代が長く続きました(そのうち日本人が一位になったりしたそうですが・・・今はどうなのかしら?)

去る8月17日は、インドネシアの62周年になる建国記念日。歴史がわりと浅いこともあるのか、記念式典には皆、真剣に取り組んでいるそうです。

以下はあちこちで見かけられるという、国旗を掲げている風景です。

デパート・スーパー・市場・学校・お役所・各家庭も・・・・だそうですよ。

インドネシアの国旗はメラープティ(赤・白)と呼ばれています。
上半分が赤・下半分が白です。日本と同じ配色ですね♪
以上、バリ歳時記第三弾でした!
(2007.8.19)

神々の島

ナベン蔡(火葬の儀式)が近いと雨が多い、とバリ人たちは言うそうです。
儀式をする土地を清める意味があるらしく、ナベン蔡の前は、乾季でも雨が降る・・・。
まさに、神々に守られている島、そして人々なのですね。
さて今日は、バリのわんこのご紹介をします!
バリ犬とは、ピーナツ顔の細い犬で別名はピーナツ犬です。
インドネシア語ではアンジン カチャン(直訳で豆犬)。
そして、驚くことに、バリ島に野犬はいないそうです!
島でたくさん見かけますが、その辺をウロウロしている野良のように見える犬にも、飼い主がいるんですって。
もともとバリ島には狂犬病は無く、つい最近まで犬の持ち込みを厳しく制限してきたので、いまだに狂犬病は発症していないとのこと。
飼い主が予防接種をする習慣もちゃんとあるそうです。
ねこは、あんまり見ないですねえ。家に入っていることが多いのかしら?
(2007.8.12)

バリ歳時記2

バリより、蘭の花がきれいに咲いたと便りが来ました。本当に綺麗!でも、あれ・・・?隣のつぼみはプルメリア・・・?

そう!なんとプルメリアの木に接木された、蘭でした!

(拡大写真で分かりますが、蘭の手前にあるつぼみの赤い花は、プルメリアのものではなくて、SOKA(ジャワニーズ・イグゾラ)で日本名は三段花だそうです)

接木した方の話では、「肥料もあげていないし、温度・湿度調節もしていないし。(だってお外ですから)」とのことでしたが、驚きですね〜。さすが、熱帯です。

最近、バリでは蘭の花がブームのようで、あちこちに蘭の花の苗を売る店が増えたそうです。
みんな、花好きなんですね♪
私も常づね、プルメリアの木が欲しいと思っております。
先日、埼玉の花屋の店先で苗木を見つけたのですが、きっと冬は越えられないだろうとあきらめました・・・。
でも、鉢に植えて、寒い季節は家の中に入れて温度調節をしてあげれば、花をみるのも可能かも!
お客様からも、そんなおはなしを伺ったので、今度チャレンジしてみようかと思っております★
P.S. トップページの私の写真を夏仕様にしてみました。
愛猫を抱っこしましたが、なぜか「イカ耳」に・・・。
なんで怒るのさ〜。
(2007.8.5)

バリ歳時記

現地より、こんな便りが来ました。ご紹介しますね。

下の2枚は、ブキット・バトゥの寺院のオダラン(創立を記念する祭で210日に1回)の様子です。
高台にあるので、絶景だそうです。
次は、トゥガナン村へ行く途中の、クルンクン県にある大きな寺院、ゴア・ラワです。
このあたりはバリでも一番美味しいお塩の産地として有名とか。
寺院では、丁度、工事が終了して、カルヨと言われる神様を呼ぶお祭をしていたそうです。
うーん、バリに行きた〜い!!
寺院もいいですし、緑深いあの景色、どうしたって癒されますよね・・・・。
(2007.7.10)

ジュクン

先日おはなししました、古いって良いですよね話の続きです。

今日は、バリの古木の再利用のお話です。

「ジュクン」とは、漁をするための小舟のこと。とてもカラフルで、また魚の形で可愛い小舟です。

通常は、耐水性・防虫性に優れているチーク材が使用されます。(最近は、チークが高価なため、サボという木材も使用するとか・・・)

そしてお勤めを果たし、使用されなくなったジュクンは、もともと高級木材なので、リメイクされるのです。

最近では家具としてリメイクされ、輸出もされているそうです。

船のかたち、残ってますね〜。

飾り棚、うん、こういうの見かけます見かけます。

ここ近年、チーク材の新しいものの入手が困難なためということもあります(さらに11月〜2月の4か月間は、森林に入って伐採することが禁止されているのです)が、この古木の素朴な風合いを楽しむかたも多いようです。

雰囲気、ありますよね。

(21th, Dec, 2010)

庶民の足

今日はお楽しみの、バリのおはなし。

バリで庶民の足といえば、バイクです。

バリ島には、鉄道・地下鉄がなく、公共のバスといっても「ベモ」と呼ばれる小さな乗り合いバスのみ。バス停はなく、好きなところで乗り降りできます。

もちろんそんな感じですので、時刻表もありません(とても不便)。

しかも、クーラー無しの車内は、人がギュウギュウ詰めになる場合もあり、暑いし、汗臭いし(笑)で、まったく人気はないそうです。

そんなわけで、みんな、お手軽なバイクを購入したくなるのです。

一般庶民のバイクの購入方法・・・一括払いでは、いくらバイクといっても大変です。頭金は、最低 Rp500,000〜(今日のレートで、約4,600円)で、月々のクレジットで購入するそうです。

以前は、頭金は最低 Rp3,000,000〜で、庶民にはキツイ金額・・・でしたが、数年前から最低頭金が安くなり、それに伴って急激にバイクの数が増えてきたのですって。

道路を整備しても整備しても、渋滞は解消しません!

デンパサール中心部のガジャマダ通り(名前まで渋滞を思わせる・・・)です。

幼児も平気で乗せちゃいます。子供もおとなしくしてます。

こちらは市場帰り。ヒンズー教のお祭りで使う、ゴザを運んでいます。

こんなの簡単簡単。

彼が持っているのは・・・そう、大量のニンニクです。

どうやって乗ったの!?と聞きたくなるような、枝木をわんさか運んでいる人も、以前見かけたのを思い出します。

一昔前のバリ島で、口語で「ホンダ」といえばバイクを意味しておりました。「ホンダ、貸して!」という使い方ですね。

5〜6年前に、ヤマハのスクーター、「MIO」(←え?)が大ヒットし、ホンダを抜いて以来、バイク=ホンダというイメージは薄れつつあるそうです。若者には通用するとかしないとか。

そういえば自転車はあまり見かけませんね。長距離を走るのにも、バイクは相当重宝しているのでしょうね。

(11th, Nov, 2010)

素晴らしき薬草パワー!

みなさんお待たせしました! 楽しみにしてくださっている方も多い(ありがとうございます)バリ便りです。

今日は、薬草のおはなし。

日本でいうところの、「一服」。・・・1本のタバコを吸う時間は、3〜5分程度かと思われますが、バリ語では「Apakpakan base」(アパパカン バセ)・・・直訳では、バセひと噛み、となります。

バセとは、バリ島の老人たちの嗜好品でして、Base(キンマの葉・・・コショウ科の多年草、葉は辛いらしい)に石灰を塗りつけ、ビンロウ樹の実(ヤシ科の植物、ピンポン玉を小さくしたくらいのオレンジ色の実。渋いらしい)とガンビルの葉を加熱して固めたものを少し入れて折りたたみ、くちゃくちゃと噛む・・・噛みタバコのようなもの。

東南アジアで広く嗜好品とされているようです。

そしてこの「バセひと噛み」とは、約10分だそうです。

・・・・・やっぱりバリですね〜、「一服」する時間も日本の2〜3倍、素敵です。

こちらがバセの葉 ↓↓

それからバセ(バリ語)はインドネシア語では Sirih(シレー)となります。

これがすごい薬草なのです!

殺菌効果・消臭効果があるとインドネシアでは言われており、バセを噛む習慣のあるバリの老人は歯磨きしなくても虫歯にならないし、口臭もないそうです。

現代人には、バセを噛む習慣はほとんどなくなり(噛みながら真っ赤に染まった唾を所構わず吐き出しますが、公衆衛生上いけないので減ったそうです)、その代わりとして、歯磨き粉にバセ(シレー・Sirih)入りがあります。

そのほか、お手軽に買える薬用石鹸にも。

右下、「85g」の上あたりに見えますね。

そして、こちらは女性のデリケート部分のシャンプー剤。暑さと湿度で、Blue Day にはどうしても気になります。インドネシアでは愛用者が多いんですって。

これらは市販のものですが、いつも大変お世話になっている方(色々バリのおはなしを教えてくださっています)が過労のため体調を崩した際に、葉っぱを煎じてコップ1杯飲み、煎じた液で半身浴をしたら、3日で完治したそうです!

恐るべしBase。恐るべし薬草パワー。

そういえば、精油がとれるとも書いてありました。健胃薬、去痰薬など、様々な方法で薬として使用されるとも。

ありがたいですね。自然を前にしては、人間は頭を垂れるしかありません。

(27th, Oct, 2010)

クナガは媚薬の香り

今年は、不思議と朝顔を見かけません。

そういえば、ヒマワリも・・・。

夏の代名詞のようなこの2つの花、なぜ咲いていないのかしら・・・?

我が家では種まきをしなかったのですが、他の御宅でもあまり咲かせていないのでしょうか。

近所でも、車を走らせている近隣の町でも、なぜか見かけないのです。ちょっと(いやとても)サミシイ・・・。

対して、百日紅(サルスベリ)と夾竹桃(キョウチクトウ)の暑苦しいくらいのたわわな花ぶり、目立っています。

「暑さになんて負けないわよっ!」とでも言いたげで、頼り甲斐ありますね。

さてさて、今日はバリのおはなしです!

問題です。「KENANGA」(クナガ)とは、どんな花木でしょうか?

画像はこちら ↓↓

これで分かったあなたは、すごすぎます!よっぽど詳しいかたですね♪

これでどうでしょう?・・・まだ難しいですねえ。

くるりんとした葉っぱのような可愛らしい形のものが、花だそうです。地味かも・・・?

花はこの緑色から、黄色になっていくようです。

お分かりでしょうか? 答えは、「イランイラン」です。

名前は、聞いたことがあるかたも多いのではないでしょうか。

エッセンシャルオイルの原料としては、ラベンダーと並び、花より採取される代表的なものの一つです。

イランイランは、インドネシア語で、「KENANGA」と言います。熱帯樹木で20メートル位にまで成長するそうです。

元々はマレー語から来ていて、マレー語では「アラン・イラン」と呼ばれます。意味は、「花の中の花」。

甘く濃厚でセクシーな、酔ってしまいそうなくらいの香りだからこそ、付けられた名前なのでしょうか。

エッセンシャルオイルのセラピーでは、以下の作用があるそうです。

・気分を落ち着かせる効果

・リラックス効果

・催淫作用

・・・・・スキンケアにも適していて、皮脂のバランスを整える作用があるそうです(どんなタイプのお肌にも使用できるとか!)。

↑ こちらはバリの有名メーカー、サリ・アユ社の化粧品。クレンジングです。 サリ・アユの化粧品、大好きなのですが、これは知りませんでした〜。今度買ってきますわ。

バリ人は、お供え物で使用します。ジュプン(プルメリア)と組み合わせると、何とも濃厚で可憐な香りが・・・・。

↑ お花を挿しておくフォーク状の道具・・・日本ではあまり見かけないですねえ〜。バリならではの感じで、面白いですね。

次回の渡バリでは、必ずチェックしてまいります、イランイランの木!そして髪に挿します・・・イライラが落ち着くのですって(笑)

(29th, July, 2010)

バリ島のお勉強事情

お待たせしました、バリ便りです!

お世話になっている現地の方から、お聞きしました☆ バリの英才教育事情です。

まずは画像をご覧下さい。

バリ島での新学年は7月にスタート。新学期の準備として、教材やノートの購入があります。

こんなふうに束になった商品が、スーパーや文房具店で目立つところに並んで販売されているそうです。そして、その脇には、油紙のような茶紙とビニールが・・・。なぜでしょう?

お気づきでしょうか、そう、教材を包装するのです!(学校によって必要ないところもありますが、私立では多いそうです)

包装後はこんな感じ ↓↓

大変そう〜。

そしてこちらは、やはり私立の幼稚園のお勉強ノートです。

これね・・・年少さん(4歳児)クラスの教材だそうです・・・・。

すごいですよね・・・英才教育。もちろんこれは別格で、バリでもお金持ちが通う学校ですので、内容も相当充実しているのだと推察されます。

バリ語、インドネシア語、英語・・・そして日本語。

何ヶ国語も操る人びとを見ていると、本当に尊敬してしまいます。

あ〜受験英語しか勉強してこなかった私、後悔です・・(しかもその知識だって今やどこへやら)

楽天さんや、ユニクロのファーストリテイリングさん、社内公用語が英語になりますね。

う〜ん、英語、もっと勉強しないと・・・・ああ。

(9th, July, 2010)

椰子の木のたくましさ

今日はバリの画像をご覧にいれますね。

こちら、お供え物の実から発芽したものを地植えした椰子の木の、その後です。芽が出て半年くらいだったかな?

すくすく成長しているようで、可愛いですね〜。このままいけば、立派な椰子の木になるそうですよ!すごい。

ちなみに、昔我が家では、アレカヤシのミニ観葉植物が好きで、ちょんと置いていたりしたのですが、ツンツンしている葉っぱが猫心をくすぐるようで愛猫グーが全部食べてしまうのです!(そしてカーペットを汚すはめに・・・涙)

なので、アレカヤシも可哀相だし、グーの身体にも良くないし、すっかりご無沙汰しております。

同じヤシ科の植物なので、思い出した次第です。

(28th, May, 2010)

バリからの便りです♪

今年のバリは、雨季に雨が降らず、雨季が明ける先月頃からまとまった雨になったといいます。

前回の渡バリは、年末でした。雨季なのに、確かに雨は少なかった気がします。

農業はもちろん、人々の生活に困った影響が出ますよね。そして身近な植物にも・・・。

私の大好きな花木、プルメリアは、虫にやられやすいそうです。

渡バリのたびに、お世話になっているお宅のこと。毎年きれいな花を咲かせているのに、年末に行った際には、花はおろか葉っぱも落ちてしまっていました。ほぼ枝木状態です。

今回の原因は、やっぱり虫。

雨季に強い雨が降ると、枝や葉についている虫が流されて落ちるそうです。へえ〜。なるほど。

ですがこの少雨。虫天国なわけですね。

などなど、心配しておりましたが、先日、嬉しい便りが届きました♪

元気になって、花を咲かせてくれたそうです!良かった〜!

バリでは(南国ですし)、花が咲いているのはまったく普通のことで、咲いても何とも思っていないようですが、お供え物の花がないと困るので、いざ咲かないとなるとバリ人はブツブツ言っているそうです(苦笑)。

ここ2.3日も、曇りで時に雷雨があるというバリ。停電もしょっちゅうで困るとか。

お天気には、敵いませんね・・・・。

(10th, May, 2010)

バリの子守唄

お待たせしました、バリのおはなしです!

今日は、子守唄。

インドネシア人なら誰でも知っているというくらい、ポピュラーなものです。

Nina bobo

Nina bobo oo

Nina bobo kalo tidak bobo di gigit nyamuk

Tidurlah sayang adikku manis

Kalo tidak bobo digigit nyamuk

ネンネン ニナ

ニナ ネンネンよ、さあ、

ニナ ネンネンよ、もしネンネンしないと

蚊に刺されてしまうよ

ネンネンして可愛い妹よ(弟よ)

もしネンネンしないと蚊に刺されてしまうよ

「蚊に刺される」って・・・すごく南国ならではの歌詞ですよね。

「ニナ」は、名前。ニナちゃんという妹に、呼びかけている歌なのです。

インドネシアでは、子守はお姉ちゃん・お兄ちゃんの仕事。

(最近ではゆるやかな人口政策でそうでもないそうですが・・・)

ですので、妹や弟に歌いかける歌詞なのだそうです。

とっておきの、写真をご紹介しますね。知人宅の、少し歳の離れた姉弟のツーショットです(in Bali)。なんとも愛らしい・・・。

(7th, Apr, 2010)

バリうさぎ

お久しぶりでございます。日記ならぬ「週記」となってしまいました。すみません・・・。

しばらく睡眠不足が続いているので、いつも以上にぼーっとしておりますが、そんな私にバリから癒しの画像が届きました。みなさまにもご覧に入れましょう!

ワンちゃんが心配そうに見つめている先には・・・・

何でしょう? この後ろ姿は〜っ!

うさぎちゃんです!!

これはもう、ぬいぐるみでしょう!

いや〜、可愛い、可愛すぎます♪

このうさぎちゃんは、生まれてまだ日が浅く、よちよち歩きの頃だそうです。そう!ウサギだからって、すぐに飛び跳ねることができるわけではないんですね。

里親を探しているそうですが、あんまりにも愛らしくって、手放すことができるか自信がないそうです(笑)。気持ち、分かります。

しばし、和ませていただきました・・・・。

(4th, Mar, 2010)

<お知らせ>

メルオリ実店舗ですが、営業日を 「月火木金」 と変更させていただきます。

なお時間は今までどおり 「11:00〜15:00」 です。勝手ながらどうぞよろしくお願い申し上げます。

詳しくはこちらもぜひ ↓↓

メルオリショップ(実店舗)につきまして

今回のバリでのホテル(買付日記そのまた続き)

遅くなってしまいましたが、前回に引き続き、バリでのお話をさせてくださいね。

毎回、渡バリのたびにお世話になっているのが「Alila Manggis」です。そう、以前にもご紹介しましたね。バリへ来たらこちらに泊まらずに帰るわけにはまいりません!たとえトゥガナン村に用事がなくても、きっと訪れるホテルです。

このプールも大好き。毎回、時間がないためほとんど楽しめないのですが(涙)

そして後半、宿泊したのは、3/1にスミニャック地区にOPENしたばかりという「W Hotel 」です。

とても洗練された現代的なデザインホテルです。

といいながらもどこか懐かしいような雰囲気・・・。昔のバリの田園風景を現代風にアレンジしたインテリアデザインなのだそうです。このベッドルームは、まさに田んぼ。お布団の上に縫い付けてある緑色のものは、カエルがその上で跳びはねているような、蓮の葉をモチーフにしたものでした。

もちろんバスタブもありますし、シャワールームも広かった!天井はリモコンで開閉します。

プライベートプール付きのお部屋。

夕暮れどきのきれいな時間。ヴィラ棟の入口です。この左右にひろ〜いお部屋が並んでいるのです。

OPENしたばかりだけあって、ヤシの木が、若いですよね。これから葉も幹も、大きくなっていくのでしょうね。ところどころに置いてあるクッションも、ポップで洗練された派手な色合いがかっこよかった。

きれいですよね〜。朝食をいただいた明るいレストランも、夜は雰囲気のある世界です。

上述のレストランでは、入口にずらっとマグカップが並んでいて、各自選んでテーブルへ。大きめのカップだと飲みきれないくらいコーヒーが注がれます。

きゃー可愛い!と興奮してしまったヨーグルト。一人分が瓶入りで、勢揃いしていました。どれを選ぼうか・・・悩みますね。

まるで鳥になった気分、のテーブル席もありました。こちらは別のレストランにて。

今回一番、気に入ったのがこれでしょうか ↓ ↓ ↓

平らな石を可愛い色に塗って、字を彫っています。他にも何種類かありましたが、下さるというので遠慮して(!?)5個選びました。まさに今の日本で、伝えたい言葉たち。メルオリのサイトのバナーにも使用できるよう、写真を撮りました。もちろん今、我が家に置いてあります。

とても素敵なホテルですよ♪ スタッフの優しい気遣いも素晴らしいですし、アメニティグッズも良かった。子供用に日焼け止めやらローションやら、おまけに下さるには立派すぎるプレゼントまで頂いてしまいました。恐縮。

仕事なので当たり前なのですが・・・毎回、駆け足のバリ滞在。癒しの島にいながら、バタバタ忙しいんですよね(ため息)。帰国してからお肌はぼろぼろでした・・・。やっと最近復活してきましたが、今日久しぶりに会った友人には「疲れてる(やつれてる)?」と言われてしまいました(涙)。

春ですものね。体調が不安定な季節です。みなさまもご自愛くださいませ。

(18th, Apr, 2011)

バリ島買付日記(続き)

つらつらと、買付日記の続きを書いてみます。

トゥガナン村では、変わらずのんびりした時間が流れていました。騒がしいくらいの鶏たちの鳴き声、楽しそうに笑いながらおしゃべりする女性たち(でも手元ではしっかり仕事をしています)、車やバイクの排気ガスのにおい。

この3月末は、バリでは雨季の終わり。ですが、日中も思ったほど蒸し暑くはなく、夕方のスコールの後は涼しくなるくらいです。

ただしこれは山中の村だからであって、デンパサールのような街に下りてくると、やっぱり暑さは相当なようです。

今回も変わらず、まずはオーダー商品の検品作業をしました。メルオリ商品で埋め尽くされた倉庫で、小さなヤモリが逃げ場を探して歩いています。日本で見るときゃっと声をあげてしまうのに、バリで見ると何とも可愛らしいのは何故でしょうね。

商品をいつもどおり美しく仕上げてくれる職人さんたちに毎度ながら感謝!そして今回は、念願であった、ふたあり商品の差し込み口やちょうつがい部分の修理方法を職人さんから直々に習いました。バッグのひも修理も含めて、今後お客様からご要望があれば、修理をお受けしていこうと思っています。

  ←この部分ね

いつも穏やかなトゥガナン村ですが、ただ気になるのが、職人の数が減ってきているということです。特に、細かくて美しい編目のSuper/High Quality 商品の編み手が少なくなってしまいました。

トゥガナン村の人々は、共同体で生活しています。仕事も、分け合って行います。世界各国からのアタ製品のオーダーが入りますが、その形やデザインによって、担当職人が決まっているのです。例外はあるかもしれませんが、どの会社がオーダーしても、製作する職人たちは同じというわけです。その質を選んで買い付けるのが、私たちのような販売店の仕事なのですね。

バッグ職人は、ほかのテーブルウェア・リビングウェア商品は製作しません。また面白いのは、四角型の商品と、楕円や丸型の商品を編む職人も、まったく違うということ。

今回も、このデザインのこの商品が欲しいとオーダーしたら、「今その形を編める職人がいないので、製作できない」と断られてしまいました。ううむ・・・困ったものです。

アタ職人の世界でも、次世代を育てていくのは大変なのでしょうが、ぜひともお願いしたい!ですね。

さて次回は、ホテルについてお話しようと思います。ではでは!

(11th, Apr, 2011)

バリ島買付報告日記

ご報告が遅くなりましたが、ただいま!です。

無事、先日バリより帰国いたしました。留守中は、メールや発送などお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。ご理解をいただき誠にありがとうございました!

色々お話したいことがあって・・・何から書こうか、頭を整理しているところです。

まず、やっぱり、震災の影響から。

日本への渡航が規制されている国も多い中、今回の私たちのフライトでも、帰国の便が変更されてしまいました。

羽田からシンガポール経由でデンパサールへと往復でフライトを予約したのが数か月前。

航空会社の都合で直前にフライトが変更になり、帰国便の到着は成田!

えっ成田?・・・それに気が付いたのが遅かった(羽田でのチェックインカウンターでした)。

帰国してからは、成田空港から羽田空港まで、リムジンバス(大人料金3,000円もしました 涙)にて移動し、やっと自分の車に乗り込んだのでした。とほほ。

そんな自分の(!?)ドジ話は置いておいて。

バリでは、たくさんの方に、「日本大丈夫?」「頑張ってね」と心配・応援していただきました。トゥガナン村のみなさんや仕事でお世話になっている方たちにはもちろん、ホテルやレストラン・商店で、初めて会う人たちにも・・・。

雑貨の買付先である市場にて、怪しいネックレスを持った押し売り人に、へらへらと「TSUNAMI 〜 JAPAN!」と呼びかけられたときは腹が立ちましたが。

現地の新聞をご紹介しますね。連日、日本の様子がテレビでも新聞でも報道されていました。

地震直後の新聞で、インドネシア人出稼ぎ船員4人が行方不明と報道されています。

9日ぶりの救出!!安部さんの救出について詳しく報道しています。

福島原発事故の避難の報道です。水道水から放射性物質が出たことも報道しています。

ホテルでも、いつもの買付での滞在時よりさらに、NHKばかり見ていました。計画停電、原発について・・・・。頭の中は常に日本のことばかり巡っています。

海岸に近いところでは、いつもだったら美しい波を眺め、その音に癒されるのですが、今回は恐怖心が先に立ちます。

余震のような揺れを感じたり・・・もちろんそれは自分だけなのですが。めまいのような感覚は11日以来ずっと続いています。

大変ありがたい話もご紹介しますね。

「東北関東大震災の慰霊と今後の復興のための祈願の祭事」が、海に関係する寺院であるウルワツ寺院にて、去る4月2日夕方に行われたそうです(バリ州知事主催)。バリヒンズー教の儀式で、僧侶約40人、そのほか祭事に関係する方々150人や他各県知事を始め、一般バリ人や日本人などで大変な混雑のなか、厳粛・荘厳な空気で・・・・。

さらに、バリ州観光協会(BTB)主催にて、4月5日にも、「LOVE and ERIENDSHIP for JAPAN」という祭事と式典、催しが行われたそうです。

残念ながらこれらを現場で体験することは叶わなかったのですが、嬉しく、有難く、お話を伺いました。

3月31日の新聞では、避難所の様子も報道されていました。

まだまだ物資が不足していると聞きます。自宅避難の方たちのご不便も報道されています。

どうか、一日も早く復旧・復興しますように・・・。お祈りするばかりです。

(7th, Apr, 2011)

バリのお祭りは準備に3カ月!

お久しぶりに、バリのおはなしです。

半月前になってしまいますが、6月15日の満月に、お祭りがありました。

ブキッ・バトゥ村で、「カルヨ」という祭事だそうです。

(どんな意味のあるお祭りなのか、ご説明できずにすみません)

この素晴らしい豪華な飾りつけ、大変な時間と労力が必要だったと想像できますね。

なんと3ヶ月!もかけて、準備したそうです。びっくりですが、バリ人は当たり前のように行っていたとのこと。

結婚式やお葬式もそうですが、信仰心あふれる祭事など、根本から理解するのはきっと難しいであろう、素晴らしい民族文化があるのですね。日本人もそうですもの。違いがあって、だからこそ、面白い。

画像ではお年を召した女性が、きりっと衣装を身に着けています。白、きれいですね・・・。

(30th, June, 2011)

ガルンガンと豚

またまたバリのおはなしが届きました!

バリ島では、ガルンガンに入りました。7/5〜7/7の3日間は休日になります。

初日の5日には、大量のお祭り料理を作り、皆で食べます。主な地域は、豚肉を食することが多いようです。

そのため、4日の夕方にはあちこちで豚が絞められます・・・。いつもバリ情報をくださっている大切な取引先&友人の彼女は、この豚の悲痛な声を聞くたびにいつかベジタリアンになろうと決意するそうです。

豚を絞めて捌く作業は、バリ人男性の仕事。男性は器用だし良く働く!そうそうおなじみのペンジョール作製も、男性の腕の見せ所でしたね。

豚を絞めて捌く様子ですが・・・。いつものことですが、その様子を子供たちが見ています。(我が娘も渡バリの際に、興味津々でじっくり眺めていました。私はダメ)

以下はバリの彼女の言葉です。

「これぞ食育!! 食のありがたさが、子供にも直に伝わるでしょう。最近は、パックに入ったお肉しか見たことがないような日本の子供は、世界的にみたら異常だと感じます。 こうした残酷な事を体験して、神への感謝の気持ちも育まれていくような気がします。 バリ島内でバリ人による凶悪犯罪がないのは、こんな体験を幼少の頃からしているから、死とはどういうことか、理解していくのだと感じます・・・・」

もちろん彼女の御宅にも、食べきれないほどの大量の豚肉が・・・。どうやってこなそうかと悩んでいるそうです!

(5th, July, 2011)

サラスワティー

バリ島では、19日(土)はサラスワティーの日でした。

「勉学・学術の女神」に祈りを捧げる日です。子供たちは学校へ行って、お祈りだけして帰宅。文房具や本を使用してはいけないので、オフィスも休日です。

お世話になっている御宅のお子さんたちが通う私立の学校では、この日、大きな儀式を執り行ったそうです。

生徒たちはきちんとバリの正装。

女の子って、子供のころから「女性」なんですね〜。

背中の図柄が気になる・・・。手前で横顔を見せてくれている少年もかっこいいですねえ。

奥の白壁沿いにいらっしゃるのは、

「Wayan Kelit」 という、影絵芝居です。ヒンズー教(もちろんこの祭事はヒンズー教の女神さまですので)の物語をしてくれます。

奥に見えるのが、学校のお寺です。

こちらは 「Topen」 というお面をかぶって踊る、バリ舞踊の様子です。たぶん子供さんが演じてますよね!すごいです。

もちろんガムランも生演奏です。普段はフツーによれよれTシャツに短パンとか履いてるおじちゃん・おにいちゃんたちが、衣装をつけてビシッと演奏する姿、バリ人男性ってかっこいい!といつも思います。

そして儀式の締めくくりの踊りです。

こちらは、初潮前の女子生徒たちが踊るそうです。

ご紹介したこれらは余興ではありません。きちんとした儀式の一環です。神様への捧げものとして演じられるということです。ですので、本来は拍手喝采はなしなのですが、この日はついつい拍手が起こってしまったとか。学校のお寺ですので、そこまで厳粛ではないのですね☆

参加者のみなさん、お祈り後お弁当をもらって解散だったそうです。やっぱり荘厳さのあるお弁当なのかしら?

子供のころからこうした経験を積み、神への畏敬の念も育っていくのですね。鉛筆や消しゴムを無駄に使ってはいけないと我が家の子供たちにも、もっと言い聞かせます!

(21th, Nov, 2011)

地震続報

バリ島沖を震源とする地震の続報が入りました。

(領事館より)

10月13日午前11時16分頃、バリ島沖合を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生しました。その後,体感のない余震が続き,同日午後3時52分頃、マグニチュード5.6の地震が発生しました。(10月13日付総領事館からのお知らせ)
バリ州災害対策センターによれば,地震による死者は無いものの,67名が病院で治療を受けた。また,家屋・事務所・学校等の屋根瓦や天井の落下,壁の損壊等が39件あるが,建物自体の倒壊被害は無し。

以上です。

バリに詳しい当店のお客様ともお話ししたのですが、あちらではレンガやブロックを積んだだけに見えるほど耐震性の低そうな建物も多いので(失礼ですが)、非常に心配ですね。

ですが上の文章によると建物の倒壊は今のところないとのことで安心しました。

(15th, Oct, 2011)

バリ島沖で地震がありました

13日、バリ島沖でマグニチュード6.8の地震が発生しました。震源地はデンパサールの南西沖約160キロ。震源の深さは10キロだそうです。

以下いただいた文章は、領事館からの情報です。

総領事館からのお知らせ:バリ州での地震発生】

平成23年10月13日(総11第27号)
在デンパサール日本国総領事館

1. 報道によれば、中部インドネシア時間1116分頃、ヌサドゥアの南西143km、深さ10kmの地点でマ
グニチュード6.8の地震が発生しました。この地震による津波の可能性はないとのことです。

2. 被害の状況について当館で現在確認を行っていますが、携帯電話等が通じ難い状況となっています。

3.邦人の方で被害が発生した方はお手数ですが総領事館までお知らせ下さい。また、上記1.のとおり津波の可能性はないと報道されていますが、今後も余震の可能性もありますので、情報収集に努めてください。

以上

現地の方によると、テレビでの映像では車が落下物で破損していたり、オフィスから外に避難している様子が見られるそうです。

ご自宅でも、屋根瓦のデコレーションが落ちたりしたとのこと。学校でも臨時下校となったそうです。

いつ、どこであっても、地震は嫌です・・・。

今回の地震でも、被害が少しでも小さく済みますように、お祈りしております。

(13th, Oct, 2011)

青いパパイヤの実

パパイヤと聞くと思い出す、昔観た映画ですが、面白かったです(「青いパパイヤの香り」)。

それはベトナムを舞台にしていましたが、こちらはバリ島のパパイヤです。

お世話になっている御宅のお庭に実ったそうです。気づいたら可愛い小さな実がいくつもあって、嬉しい驚きだったとか。

パパイヤもマンゴーも大好き♪ 美味しそうですね〜。

(22nd, Sep, 2011)

アヒルとガチョウの違い

バリからお便りが届きました。

まずは可愛い画像で癒されてください。

先日生まれたヒナ、それはそれは可愛いそうです。手前はお母さん。

こちらはお父さん ↓↓

最初、お便りをくださった方は「アヒル」とおっしゃっていました。が、「ガチョウかも・・・」と悩ましげな様子。

気になったので私も調べてみました。

アヒル → カモを家禽化

ガチョウ → ガンを家禽化

ふむ、なんとなく、少し分かったような気がしますね。

アヒルはガチョウに比べると首が短く、お尻が大きくふりふり。くちばしも、アヒルは平べったく、ガチョウはとんがった感じ。アヒルは雑食。頭にこぶがあるのがガチョウ、ないのがアヒル。

画像だけで判断すると、これはガチョウなのでは? 早速連絡しま〜す。

バリで飼育しているので、この子たちも食用だそうです。でもこの姿を見ているととてもそんなことできない!とおっしゃっていました。それはそうですよね・・・。

(12th, Sep, 2011)

バリの運動会

おはなしするタイミングが遅くなってしまいました。

去る8月17日は、インドネシアの独立記念日。この日に向けて、さまざまなイベントが行われますが、各学校や町内会などでは、運動会を開催します。

こちらの画像は、幼稚園から高校まである有名私立学校のもの。幼稚園生が、デコレーションした自転車で、学校の駐車場をぐるりと一周するのだそうです。

ピンクのくまちゃんが国旗を持っていますね。ちなみにインドネシアの国旗は日本と同じ赤白。赤は勇気と情熱を、白は真実と聖なる心を表しているそうです。

どの自転車も派手〜。三輪車や補助輪つき自転車があるのが幼稚園生らしくて可愛らしいですね。

紅白のバラを飾っている自転車もあります。

うわ、バリっぽい〜。色使いもエネルギッシュです。

写真の幼稚園では、下校が午前11時。この運動会も、学校の授業の範囲内で行われているので、いつもと同じ時間だったそうです。 は、早いですね・・・。日本で言えばプレ幼稚園?のような感覚です。朝登校したと思ったらもう帰宅。親御さんも忙しい。(バリには保育園なんてありません。お仕事を持っている親は大変です。祖父母や親戚と同居していたり、近所に住んでいたりすればその家族らが、近隣にいない場合はお手伝いさんが、小さな子供のお世話をしていることが多いようです)

日本はこれから運動会シーズンですね。春に済ませてしまう学校も多いと聞きますが、私の周辺では秋の運動会がよく見られます。私が小学校の頃は、春には「小運動会」、秋には「大運動会」がありました。いい時代でしたね〜。

実は私の誕生日は4月2日。学年で一番早い誕生日です。小さな頃の私は運動が得意で、物おじしない、少し大人びた子でした。小学校低学年では、かけっこも早いし、鉄棒も上手。それが、学年が上がるに従って、足が遅くなりました。・・・いえ、周りの子たちが成長したのです。誕生日が早いゆえに身体機能も発達していただけで、実際はまったくフツーの運動神経だったというわけでした。これにはまったく、自信喪失しましたね〜。というか、「へへん」と威張っていた私には、必要な試練だったと今では思います。

面白いもので、我が家の子供たちは二人とも早生まれ。(今のところ?)身体も標準より小さめです。成長がのんびりなのを見るにつけ、思うところある私です。

(29th, Aug, 2011)

バリの病院はホテル並み!

バリのおはなしです。

突然ですが。

旅行先で一番怖いのは、病気やけがでしょうか。やはり命あっての物種です。

皆さんは、バリ島の病院にどんなイメージをお持ちですか?ちょっと怖い?衛生面で?日本で未認可の薬だったら不安?

確かに、こわい場所はあるかもしれません。でも、安全清潔・信頼できる病院もたくさんあるのですよ。

今日はバリのとある病院をご紹介しますね。

え、これはホテル?いいえ、病室なのです(ただしVIPルーム)。

患者さんはもとより、付添いの人にまで食事は3回、さらにティーサービスは2回もついている、リッチな病室でございます。

ほんと、ホテル並みです。

毎朝、「Bali Post」朝刊も届けてくれて、

アメニティグッズも充実。付添の人用のベッドも、簡易なものでなくちゃんとしたスプリングベッドで快適だそうです。

こちらのお部屋では、寝室のほかにリビングルームがあって、ダイニングテーブルまであったそうです。テレビも立派ですね〜。

バリ人は、病院に入院すると、病院のお寺でもお祈りするそうです(ほとんど入院している本人ではなく、家族など周りの人たち)。寝室にも、「チャナン」とお香をお供えします。

気になる入院費用ですが・・・。

ローカルの人の価格は、1泊=Rp1,200,000 。現在のレートで、約11,000円ほどです。現地の標準家庭にとっては、とてもとても気楽には利用できない価格です。一般の人がやむにやまれぬ事情で利用するとか、著名人がお忍びで利用するとか、だそうです。

改めて、こちら、貴重な画像と情報ですね〜。教えてくださった方に感謝です。

実は私も渡バリの際に、家族の急病でバリの病院にお世話になったことがあります。

日本人の看護婦さんがいらっしゃる病院で、体調に関して微妙な伝達もでき、何より親切丁寧で、清潔で、本当に安心して診ていただきました。

「ジャカルタ共愛メディカルセンター イン バリ(Jakarta kyoai Medical Center in Bali)」

所在地:Jl.By Pass Ngurah Rai No.9C Kuta 80361

電話番号:(0361)766 591

日本語直通ダイヤル(24時間対応):081-6473-4997

一般外来、小児科も診てもらえます。

何かあったら困りますが、何かあったときのために、ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね♪

(8th, Aug, 2011)

ニュピ

今日は、お待たせしました、バリのおはなしです!

3月23日はバリ島では「ニュピ」です。

ニュピとは、ヒンドゥー教のサカ暦での新年にあたります。

え、色々知りたいですか?そんな方、詳しくはこちらです♪

バリ島では空港も含めて陸海空すべてが機能しなくなり、交通渋滞も激しいことになりますので、ビジネス関係の方や旅行者には辛い数日です。

でもオゴオゴ、見てみたいですね。

さて、バリ島では今週は雨続きで、ジメジメしているそうです。ニュピの頃はいつもそんな感じがします。

今日はライステラスの画像をご覧に入れましょう。

ご存じのかたも多いことと思います、有名なテガラランの田園風景です。連日、世界中から観光客が訪れています。この棚田、現在は、町内会で管理し大切に手入れされているそうです。

テガラランは、木彫り製品の工房もたくさんあるんですよ(メルオリの動物たちは違うところでオーダーしていますが・・・)

そしてこちらは、今バリでもっとも熱い男たち・・・ケチャダンスの画像です。ウルワツ寺院でのダンス、バリで一番人気のグループだそうです。そういうの、やっぱりあるんですね〜。違いが分かるのは現地の人だけ?

ウルワツはバリ島最南部、ジンバランよりさらに南下したエリアです。美しい夕日が見られることでも有名で、シルエットも楽しめる彼らのケチャダンスは素晴らしいそうですよ。

「ケチャケチャケチャケチャ・・・・・」、終わりのない声を思い出します。私が見たのは夜、キャンドルの灯がたくさん並んでいる会場でした。残念ながらウルワツではありませんでしたが。火の玉が転がる様は、怖いくらいだったのを覚えています。泣いているお子さんもいましたもの・・・・。素晴らしかったです。

(23rd, Mar, 2012)

ああ、Panas Dalam!

今日はバリのおはなし。

年末にまいりました買付にて、疲労がピークの時に海を渡ったため、現地でまた体調を崩しました(でも休んではいられない・・・がまんして帰国後ちょっと寝込みました)。

ごめんなさいね、お食事中だったら失礼いたします。

お腹がゆるくなって、滞在中ずっと止まらなかったのです!

ご存じのとおり、身体によくないものを排出する身体作用ですから、下痢は止めないほうが良いのが一般的です。

が、今回の私のそれは、これが原因かと。 ↓↓

はい、こちら、ご覧になった方も多いことと思います。今や空港のショップでも売っています(しかも種類豊富にフレーバーつき)。

その名は「Larutan」(ラルタン)。画像のものは無味無臭のオリジナルタイプです。詳しくはだいぶ昔になりますがこちらの日記をご覧くださいね。

実は、渡バリ前からしばらく便秘に悩まされておりまして、初めて飲んでみたのです!

それが翌朝から効きすぎるほどに(いやホント、効きすぎでした)・・・。500mlを1本しか飲んでいないのに、滞在中ずっと続いたので、別の病気かと心配になるくらいでしたもの。

それがねえ・・・成田に着いた途端に、ぴたっと治まったんですよ。本当に。いいんだか悪いんだか。

恐るべし・・・バリ。

(16th, Feb, 2012)

バリ島買付日記Vol.4

いつまでやっているのでしょう買付日記・・・。

しつこくて恐れ入りますが、いつも仕入れにいく市場での画像が出てきたのでちょっとご紹介しましょう。ちらっと見てみたいでしょ?

こちらは食材(野菜や鮮魚)あり、日用雑貨あり、お供えものあり・・・の市場です。

残念ながらこちらエリアで買い物したことはなく、私はもっぱら業者向けの雑貨市場エリアのほうへ・・・。

まずは布屋さんへ。

無地の布中心コーナー。服や小物、バッグの巾着にも・・・。

こちらは種類豊富にイカットです! このなかから、好みのデザインのものを選んでくるのですよ〜。楽しいけどハードな作業でもあります。

今回も、たくさんのイカットを買い付けてまいりました。イカットファンのお客様、ぜひお楽しみに♪

そして・・・

可愛いふたりの鋭い視線・・・。 iPhone を向けたのが夫でしたので、知らない日本のおじちゃんにちょっと驚いてしまったのかも!?

慌ただしい今回の検品+買付+撮影でしたが、無事に終了いたしました。

これは帰国時の飛行機・・・いつも安いチケットを探しているので、座席は毎回羽の上(さみしい〜)。ご来光をありがたく拝見し、来年もがんばろうと心に誓いました(この日は12/28でした)。

そうそう、飛行機の給油口は羽下にあるってご存知でした?(ああまた話が脱線して・・・すみません)

(25th, Jan, 2012)

バリ島の旧正月

今年の中国の旧正月(春節)は、1月23日にあたります。

インドネシアでは、旧正月は祝日でお休み。

今日20日に、私立の学校にてお祝いの行事があったと、とてもホットな話題が届きました。ご紹介しますね。

その前に・・・インドネシアはイスラム大国なはず。なぜ中国旧正月のお祝い?

実はインドネシア経済は、華僑とバリ人大地主の多大な力が影響しています。それで成り立っているといってもいいかもしれません。

こちらの学校では、50%近くがチャイニーズ系の生徒さん。ですので、お祝いも派手に行われるそうです!

さて、まずは中国獅子舞(インドネシア語ではBarong Sai)を。

凛々しい後ろ姿の立ちっぷり!

下はお約束の、泣いちゃうお子様(幼稚園児)。万国共通ですね。

「泣かせるつもりはないんだけどなぁ・・・」

「わかってるさ。大丈夫だ。成長したら理解できるよ」

<ここでマメ知識>

インドネシアでは、バティックやイカットのシャツ・ブラウス・ワンピースは正装になり得ます。熱帯なので、これらは(特にネクタイは辛い)男性に重宝されているそうです。この日は正式なお祝いの席ですので、みなさんきちんとしたスタイルなのですね。上画像の獅子舞のそばに立つ男性は、高校部の講師さんだそうです。

こちらは龍舞(インドネシア語ではNaga)。長いですね。

下の3枚の画像は、幼稚園組の教室。

飾りつけが可愛らしいですね。園児たちは、中国語の童謡まで歌ってお祝いするのですって!

( 20th, Jan, 2012)

あの「CITRA」ローションをお土産に買ってきました♪

現地バリでも、日本でも、人気のローションです。

先日日記でもご紹介いたしましたが(詳しくはコチラ)、このたびの検品買付でももちろん!買ってまいりました。

普段は自分や少しのお土産ばかりなのですが、今回はぜひ皆さまにも・・・と思い、60mlとほんとに小さなボトルですがたくさん購入してきました!

1万円以上ご注文いただきましたお客様に、先着順にてもれなくプレゼントしちゃいます☆ (1/16〜在庫がなくなり次第終了)

ぜひこの機会に、あの爽やかかつ魅力的な香りを、楽しんでくださいね♪

*現在、CITRAでは6〜7種類(だったかな?)の香りのバージョンがシリーズ化されています。色々嗅いでみましたが・・・やっぱりオリジナルのこれが一番!でした。個人的趣味でごめんなさいね。

(16th, Jan, 2012)

自家製パパイヤ!?

前回はちょっと重たい話題でしたので、今日はカラッといきましょう!

年末の渡バリにて、いつも大変お世話になっている御宅に今回もお邪魔しました。

庭にプルメリアがたくさん咲いていてきれいなのですが、驚いたのは今年初めてパパイヤの木が実をつけたというのです!

しかも鈴なりに・・・・。

(注:ボクシングのサンドバッグではございません)

こんな風に実をつけること、皆さまご存じでした?・・・私初めて見ました!

一番下の実が、もうすぐ熟しそうでしたが、無事収穫して召しあがったと帰国後に聞きました(う〜ん私も頂きたかった!!)。

見よ!この種の立派なこと!

ああ、美味しそう・・・。

パパイヤは少し臭みがあるので、ライムを絞って食するのが美味しいそうです。

( 16th, Jan, 2012)

バリ買付日記Vol.3

今回はまじめなお話です。長くなりますが、読んでいただけますと嬉しいです。

(朝。新デザインのオーダー品の案を練り直すわたくしです)

トゥガナン村にて、頭の痛い問題が続いています。

それは、「アタ職人不足」。

この数年、経済成長著しいインドネシア。本島においてインフラ整備が急激に進められています。バリ島ももちろん同様で、工事に携わる労働力が多く求められており、お給料も良いため、アタ職人たちもどんどん工事現場へと向かっています。

せっかく「アタ製品」という伝統工芸品を作り出す腕を持っていながら、その技術を生かさずに他の仕事に行ってしまう・・・・。憂慮すべきことですが、生活のため収入の多い仕事を選ぶという彼らを引き留めることはできませんし、私たちにその権利もありません。

そんな状況ですので、残念ながらメルオリのオーダー品も仕上がり・納品数が減ってきています。

極力、納品数を多くしたい思いから、検品チェックで今までならはじいていたような商品を仕入れることもあります(もちろん仕入れ値は同じです・・・職人たちにとっては仕上がりの出来を選ぶのは買う側の勝手。製作した同じ商品は出来不出来に関わらず値段は一定なのです)。そうした品は、カナシイかな、必然的にアウトレットコーナーにてご紹介することが多くなります。

(当店人気商品「ふた重ねくずかご」、上質なものをたくさん納品してきました♪)

もうひとつ、村にとって、職人不足の他に、原材料であるアタそのものの値上がりも辛いところです。また、インドネシア国内の異常とも言えるインフレも、生活を圧迫しています。

例えば土地は10年前の2倍の価格。

例えば家庭用に設置するミネラルウォーターの機械。取り付ける30Lくらいの大きなウォーターボトルもこの数年で2倍以上の値段。 ← 生活には必須なのに!

そのほか、生活必需品や食料品なども2倍以上になったといいます。

当然、アタ職人たちも賃上げを要求してきます。

そんなこんなで、アタ製品原価の値上げは避けられそうにありません。今回の買付時、村からもそう宣言(!)されました。

(今は円高のため、なんとかメルオリ価格もそのままでいられますが、今後は難しくなってくることも考えられます・・・。でもなるべくそうならないよう、努力します!)

こちらは渡バリのたびに必ず寄るようにしている大型スーパー。楽しい〜の一言です。天井が高い!警備員さんに見つからないようにこっそり撮影。みなさんも内緒ですよ!

街の喧騒。自動車の売上は過去最大数を更新しつづけています。ほとんどが日本車でした。バイクも相変わらず多い!

(13th, Jan, 2012)

バリ買付日記Vol.2

ちょっと振り返りになりますが・・・・

年末の買付日記の続きです。

今回はクリスマスということで、トゥガナン村近くの常宿アリラマンギスにて夜にイベントがありました。

子供たちのレゴンダンスです。

ですが、子供と侮るなかれ!以前大人の舞踊を観たことがありますが、こちらのほうが素敵だったかも!?

ここから動画で見られます。

↓↓ You Tubeでは1分間ちょっとですが・・実際は長かった。

http://bit.ly/z6Hlfs

ホテルから飲み物を勧められ、せっかくだからとニュージーランド産のワインを注文。300mlで3,000円くらいしてしまいました・・・。ホテルも商売上手ですねえ。 美味しかったです。

(8th, Jan, 2012)

バリ島のヒトデはこれが普通です!?

バリのおはなし。

強い寒波がやってきている日本ですが、暑い南国バリ島ではにこにこ海水浴。

12/25はバリ島では祝日でお休みだったので、サヌールビーチに遊びに行ったというご家族です。

ヒトデを見つけて、おっかなびっくり、やっとつかんだのはこちら。

え、これ、本物ですか・・・!?

いくらなんでも、大きすぎでしょう・・・・!?

ヒトデはインドネシア語で 「Bintang Laut」 というそうです。直訳は「海の星」。

英語での 「Sea Star」 や 「Starfish」 と同じ感覚なんですね〜。

でも日本では「ヒトデ」。これは、やはり人間の手に似てる(!?)からでしょうか・・・。

調べると確かに漢字では「人手」と書くそうです。とはいうものの、「海星」と書くという説も。 日本人にもロマンがあったと知ってちょっと安心。

年末年始のお休み、バリ島へ旅をなさる方も多いことでしょう。海に行かれる際は、ヒトデを見つけてもびっくりしないでくださいね!これが、標準だそうですよ。

陽射しの強いバリ島では、昼間に海水浴はあまりしません。肌のためにも、陽の落ちかけた夕方から海で遊ぶ人が増えます。

(26th, Dec, 2012)

バリの夜市がアツい!

ホットなニュースが届きました!

朝市ならぬ、夜市。 

デンパサール、バドゥン市場の駐車場での夜市です。

毎日午後4時頃から準備して、翌朝まで元気に営業中。

夕方は大家族の奥さんや小さなレストラン関係の人が仕入れます。もちろん小売りもOKです。

夜中から翌朝は、ホテルや大型レストラン関係の人の仕入れや、住宅地の商店へ卸す仲買人の仕入れで、大賑わいだそう。

これぞアジア!を感じさせる、活気あふれた市場だといいます。

ただ、画像でもご想像になれると思いますが・・・・ニオイが・・・・すごいんですって。

お店を持っていない人は、トレイの上に商品を載せて営業しちゃいます。 もう何でもあり!状態。

画像は夕方のもの(さすがに夜に行く勇気はないそうで・・・苦笑)。一番のピーク時は殺気立っているらしく。 毎日が、年末買い出しのアメ横状態かと。

活気があって、いいですね!でも私も夜に行く勇気は・・・ありません(笑)。

(17th, Dec, 2012)

アタ業界への皆さまのご心配ありがとうございます。いまの状況を暴露しちゃいます!

2週間ぶりの日記となりました。・・・いけません。反省反省。

お話ししたいことはたくさんありまして、あ〜これもつぶやきたい、皆さまに聞いてほしい〜と日々思っていたのですが、ついつい時間ばかり経ってしまいました。

そうです。先月末に商品が大量入荷いたしましたが、いまだかつてなく少ない商品入荷数なのに、いまだかつてなくスローペースでのサイトUPとなっております。 このことにつきまして、私の性格上、隠し事は嫌いなので、いろいろお話ししちゃおう!と思います。他のアタのお店さん、もし読んでたら怒るかも(!?)

大きな原因は、日本での検品にまた時間がかかってしまうこと。

工業規格品ならば、ID番号でそのまま在庫補充ができることでしょう。サイズの勝手な変更があろうものなら、製造元に大クレームです。

ですが、こちらはアタ屋ときたもんだ。

しつこいようですが、ここ数年来のアタ業界の危機と言ってもよい状況下では、いつも以上に気が抜けない日々が続いております。

・・・・私のオーダー通りに完成してくる商品が、少ないのですよ。はい。

サイズが大きめだったり、頼んだモチーフが入っていないと思ったら、必要ないと思っていたものに入っていたり(でもそれがかえって素敵だったりするのですが)。

それを「これはダメ」「あれはダメ」なんて納品を断っていたら、仕入れ数があまりにも少なくなってしまいます。状況は厳しいです。

画像とともにご説明をしながら商品UPをしたい、というものがたくさんあり、お待たせしておりますことをここでお詫びさせていただきます。申し訳ございません。

(しばらく入荷のなかったメイクボックスもあるのですよ・・・早く撮影しなければ・・・)

そして、お伝えしなければならない大事なことが、あります。

今回入荷した商品には、美しいものももちろんたくさんございますが、まだ修行中?と思えるような職人による品もございます。過去にはイマイチだった仕上がりの品が、今回は上出来!だったり、その反対もあります。同じ職人さんが編んでいても、原料のアタ自体の質が落ちているために、どこかささくれだっているような印象があったり、アタの継ぎ目が多かったりしていることもあります。必要に迫られて、つる植物であるアタが成長しきらないうちに収穫してしまうこともあるのかと想像しています。

トゥガナン村のシステムでは、職人を指定してオーダーすることが難しいのです。これは、「村全体で」アタ製品を製作し、供給していることが理由です。これは世界中のバイヤーや仕入れ業者に対して共通のことと言えます(例外は除く)。

ですので、仕入れ(オーダー商品の検品)のたび、上質な製品にいかにたくさん出会えるか?ということが運に左右されるというのもしばしばです。

先日、あまりにも嬉しくて目が潤んでしまった、お客様のおことばをご紹介いたします。

ご連絡ありがとうございます。本日商品を拝受しました。中身を確認させていただきまして、近藤様がおっしゃっておられたことが何となくわかるような気が致しました。形がボコボコしているといいますか、、、表現が難しいですが、ただ使用に耐えないわけではなく、またこれも愛嬌と言えると思いますので、ぜひ使わせていただきます。編んでくださった方の一生懸命さが見えるような気がします。 この度はお気遣いをいただきましてありがとうございました。 色々大変なご状況と推察申し上げておりますが、必ずや落ち着く時が来ると思いますので、ぜひこれからもがんばってください。 陰ながら応援申し上げております。・・・」(富山県 Y.Hさま)

自信を持ってお客様みなさまにお品を送りたい、といつも丁寧に梱包してくれるスタッフも、想いを理解していただけていることに感激しておりました。

とはいえせっかくのアタ製品。けして安くはない雑貨です。手作りの伝統工芸品だからといって、そしていくらネットショップだからといって、あたりはずれがあっては困る。そのお気持ちは当然のことです。

お嫁に出したアタが、気に入られて、可愛がられることが、何より私たちの喜びです。ご満足いただけない場合は、どうかお気遣いなさらずに、ご相談くださいね。

メルオリでは、できる限り、皆さまに商品の情報を多くお伝えできるよう努力しておりますが、対応が間に合わず、ご期待にお応えできないこともあるかと思います。

その際は、どうかご相談ください。最善の方法をご提案させていただきます。

(13th, Dec, 2012)

バリ島スミニャックの通りに、バロン参上!

久しぶりの日記となりました。

お待ちかねの、バリのおはなしです♪

先日、スミニャック地区にて、お祭りの行列があったそうです。なんと、バロン!

あの外国人の多い繁華街であるスミニャック通りを封鎖して、行進していたとのこと!なかなかできることではありません。

バリ人の宗教に対する熱い思いが、そこまでさせるのでしょうとは、現地でいつもお世話になっている方の談。

バリ島の文化が廃れることなく、次世代にも引き継がれてほしいと心から思うとおっしゃいます。

「バリ島に長く住んでいると、神や悪魔・ご先祖など目に見えない存在が気になるようになってきます。なんとなく、感じるように変化するのかもしれない・・・・摩訶不思議な島、バリ島。多くの外国人が、同じような思いでいるようですよ」

(29th, Nov, 2012)

買付リポート

先月、バリ島へ買付に行ってまいりました。

以下はアタ業界の最新情報です。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

アタ職人が、激減しています。

理由は、いくつもあります。

  ●ひとつめは、バリ島(インドネシア)のバブルといってもいいくらいの好景気です。

トゥガナン村でのんびりアタを編むよりも、道路工事をするほうが格段に賃金がいいということで、多くの男性職人は昼間、道路工事をするようになりました。バリは人口が増え、車も増え、お金が集まっています。不動産投機もすさまじく、ホテルも多すぎるくらいたくさん建てられています。

  ●ふたつめは、女性職人が結婚して違う村に嫁ぐと仕事をしなくなる(できなくなる)ことです。

どうしてもアタ製品というものはトゥガナン村でしか製作できない(原料のアタの調達や燻すオーブン設置の問題など)ために、違う村に行くとアタを製作することができないそうです。

これは昔からありえることだと思いますが・・・最近では、昔よりさらに村から離れた地区にお嫁にいくことが増えたのでしょう。

  ●みっつめは、原材料である「アタ」の仕入れ値が高騰していることです。

原材料は職人たちが自ら購入するため、製品をこれまで通りの価格で提供すると、おのずと手元に残るお金は減ってしまいます。完成品は値上げせざるを得ないということです。でもそれではお客さんもなかなか納得して仕入れてはくれない・・・。ちまちましたマットやコースターを編むより、どうせならもっとお金になる製品を編みたいとか、大型製品は時間と手間ばかりかかって、すぐに現金化できないからオーダーは受けたくない、とか、ワガママのひとつも言いたくなるのが人間。職人たちも同じです。

これらの理由によって、職人たちがアタ製品を作ってくれません。かなり、深刻な状況なのです。

ただし、これも一時的なもの。バブルともいえる景気が落ち着いたらきっと元に戻るはずです。

私たちは、それを静かに待ちたいと思います。

バリ島でのパートナーや職人たちを取りまとめている人たちと相談して、職人さん達の経済的なサポートをすることも、今回提案してきました。

そんなわけで、一時的に、アタ製品の供給が減ってしまい、皆さまにもご提供できる数が少なくなってご迷惑をおかけしてしまいますが、なにとぞご理解をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

まずは、今月末〜来月にかけての、大量入荷です! 以前に比べますとだいぶ少ないかと思いますが、ご紹介できるのを楽しみにしています。

(15th, Nov, 2012)

バリ島の工事現場と田園風景

バリのおはなしです。

1〜2年ほど前よりさんざん私が「アタ職人が工事現場の作業に転職していて・・・うんぬん」申しておりますが、実際の工事現場の様子をお伝えいたしますね。

バリ島は、長閑な田園風景が有名ですが、現在都心部では工事現場ばかり・・・。画像とレポートがバリより届きました。

戯れる犬たち。

豊かに実った稲。

波音をききながら、椰子の木陰でゆったり過ごす・・・・

こんな寛ぎ、癒しの田園風景を求めてバリ島にいらっしゃる皆さまは、どうかシンパンシウル交差点に入ることのないスケジュールを!

クタのシンパンシウル交差点では、大きな工事の真っ最中で、毎日大渋滞。

南下すればジンバランやヌサドゥアへ、北西へはクロボカン、北東にはデンパサール。西にはクタのビーチがあって、東へ向かえばサヌール・・・というングラライ空港へのバイパス沿い、DFSギャレリアが近くにある交差点です。

ここの渋滞がひどくて、「二度とバリ島には来ない!」とまでおっしゃる観光客もいるとか・・・・。

空港へ向かうとき、大渋滞に巻き込まれると本当に気が焦りますよね。時間には十分余裕をもって、向かうことをおススメいたします。

いわゆる重機はあまり見かけなく、人々の手作業が多いようです。

道路整理の警察官も、マスク着用で砂埃との戦い・・・。

バリ島では、数年前とは道路事情が大きく様変わりしています。

買付に行くたびに新しい道路が開通していたりして、流れの早さを感じていましたが、最近の動きは相当なスピードのようです。

ため息まじりに、リポートくださいました・・・。

(22nd, Oct, 2012)

これからのアタ製品について、皆さまにお願いです。

1〜2年ほど前より、心配な状況になってきておりまして、ここ最近は本当に深刻な問題となりつつあるのです。

それはトゥガナン村の伝統工芸品、アタ製品の危機にも近い状況です。

しつこいようですが、ここでおさらいしておきますと、

 インドネシア経済の発展

       ↓

 もちろんバリ島も絶好調

       ↓

 インフラの整備、建築ラッシュが急激に進み・・・

       ↓

 物価も急上昇

       ↓

賃金も上げてくれないと困る!

・・・ということで、より高給な道路工事などへ転職するアタ職人が増え、トゥガナン村に残った職人たちも賃金UPを訴え、数少なくなった貴重な職人たちの存在感がより一層強くなりました。

それに加えて原料であるアタの枯渇がすすみ、バリ島では良質なものが採れにくくなってきたため近隣の島からアタを買うにも船のガソリン代もかかるとくれば、アタ製品の原価は上がるばかりです。

もちろん国の経済が発展することは素晴らしいですし、お給料の良いほうへ転職すること、これも当然ですよね。自然の流れです。

前置きが長くなりましたが、お話ししたいことというのは、

アタ製品は、いまだかつてない価値のある伝統手工芸品

であるということです。

なぜ、改めていま力強く思うのかといいますと、これです ↓↓

過日、お祝いにいただいたフラワーアレンジメントに使われていたかご。

やわらかくしなやかに編んであるからだと思いますが、傾いています。

お花が終わったので、野菜入れにでもしようかな、と。

曲がっていることなんて、まったく気になりませんでした。

あっ・・・と思いました。

メルオリでは、良質なアタ製品を日本のみなさまにご提供することを日々考えております。インテリアの一部としてお使いいただく際に、なるべくまっすぐで形の整ったものをお送りしたいと、目を皿のようにして検品しています。

お客様にお送りできない・・と判断したものは、「アウトレット品」として別にご紹介しているのはご存じのとおりです。

でも、

「良質」イコール、「けして曲がっちゃいけないこと」

なのでしょうか。

少しねじれていた、色むらがあった、長いつるが入手しにくくなったので短いつるのアタを使っているために継ぎ目が多くなった・・・・などなど。

これって、かごを編むうえで、重大な問題でしょうか。

いいえ、もちろん、分っていました。だって私が個人的にアタ製品を使うのに、多少のねじれは気にしませんもの。職人たちが一生懸命編んでいる品は、どれもほっこり温かくて、愛すべきかごたちなのです。

でも、店主として、アタ製品を愛するお客さまみなさまには、ねじれのない美しいものをお送りしたい、いや、そうすべきなのだと考えてきました。

それでこそメルオリなのだと。

でもでも、アタ製品も、多少のご愛嬌は許してあげてもいいのかもしれない。工業規格品ではないのですから。メルオリ店主としては許せなかったけれど、「私」個人では最初から許しています。分ってくださるお客様もきっと多いはず・・・・。

これからの当店には、曲がったものやいびつな品が増えてくるかもしれません。職人不足ゆえ、新人さんの製作する「こなれていない」作品もでてくるかもしれません。

そういったものも、今後は仕入れてくることが避けられなくなると思います。

そのときは、きちんと皆さまに商品説明をさせていただきます。納得いただいたうえで、そうしたアタ製品も可愛がっていただけましたら、このうえない幸せに感じます。

次回の大量入荷は11月末〜12月を予定しています。今日は長いおはなしとなりましたが、どうかお知り置きいただければと思います。

最後になりましたが、いつも当店のアタ製品をお使いいただき、本当にありがとうございます。今後も、どうか見守っていってくださいね。そして、お手持ちのアタ製品、これから出会うアタ製品、どれもとてもかけがえのない手作りのかごなのだということを、感じてくだされば嬉しいです。

(25th, Sep, 2012)

バリから心配なニュースが・・・

深刻なニュースが届きました。

バリ島最高峰、アグン山(3142メートル)が山火事です!

(9月2日(日)付、バリ・ポスト紙)

現地情報によりますと・・・

アグン山はご存じの方も多いことでしょう、バリヒンズー教の総本山「母なる寺院」であるブサキ寺院が中腹900メートルの場所にあります。

バリヒンズー教にとっては、一番大切な寺院です。アグン山は、まさに霊峰なのです。

消火活動ですが、ヘリを使うようですが風が強いのと雲の影響で土曜日は断念。日曜日には活動できたでしょうか・・。

紙面でも、赤い炎が見える、ひどい状態です。バリ人のみなさんは、仕事が手につかないほど、心配しているそうです。

今年の乾季は、いまだかつてないほど乾ききっていたといいます。あまり気温も下がらず、バリ島でも世界的異常気象を感じるそうです。

翌3日(月)のバリ・ポスト紙では、詳しい図解がありました。

8か所で、火災が起こっているそうです。

少しでも早く、鎮火することを祈りましょう・・・。

(4th, Sep, 2012)

バリの春巻きは一味違う!?

またまた嬉しいバリのおはなしです!

今日は、「Lumpia(ルンピア)」という春巻きについて、教えてもらいました。

住宅地や公園・ビーチを、四角い箱を頭に載せて「Lumpia〜、Lumpia〜!!」と叫びながら歩いている人がいます。

彼らは、Lumpia売り。春巻きを売る人です。

でも、日本の春巻きとは少し違って、中身は野菜のみ。もやし・人参が入っています。それにソースがかかります。

ソースは、お得意のピーナツソース。お好みで青唐辛子をつけて、召し上がれ。

さあ、Lumpiaを頼みましょう。

まず、(この場合)おじさんを呼びとめて・・・。

おじさんは箱を頭から降ろして、準備に取り掛かりますよ。

まず油紙でお皿を作って・・・・

ハサミで春巻きと青唐辛子を切って・・・・

おっと、大事なピーナツソースを忘れずに・・・・

しっかり混ぜて、かけますよ。

さあ、どうぞ。

ご覧のとおり、フォークではなく、爪楊枝で食べます。

小腹が空いたときの、おやつ感覚だそうです。日本の春巻きは立派なおかずですが・・・・。

日本風の春巻きが食べたくなったら、中華料理店へ行きましょう。でもその場合も、しょうゆではなく、サンバル(チリソースの一種)をつけて召し上がることになります。

中華料理も、郷に入れば郷に従え、のようです。

(27th, Aug,2012)

レバランはやっぱりバーゲン行かなくちゃ!

お待たせしました、バリのおはなしです♪

日本ではお盆休みの今、インドネシアのイスラム教徒たちはレバラン休暇真っ最中。

8/17はインドネシア独立記念日で、今年は19・20日が断食明け大祭(レバラン)となっています。

イスラム教徒の人は先週末あたりから帰省の準備が始まり、今週中には帰省します。お土産やら、レバランの時に着る新しい服やら、お祝い料理の買い出しやらで、バブル景気のインドネシアがさらに活気づく時期だそうです。

デパートも、それを後押しするようにバーゲン、バーゲン、バーゲン!

たくさん画像をいただきました。

どこの売り場も大バーゲン中!

レジも長蛇の列・・・これは土曜日の夕方だそうです。

商品ディスプレイは、イスラム色の強いものでレバラン気分を盛り上げています。

買い物袋までレバラン仕様☆ この時期、たくさんの商品を買ったのであろう、大きな買い物袋を下げた人が多いそうですよ。

こちらは、デンパサール市内の「マタハリデパート」。まだ観光客もほとんど来ない、ローカル色の強いお店だそうです。

ちなみに、8/28〜30はヒンズー教のガルンガンが控えています。バリ島では、公立の学校は3週間くらいお休みだそうです!7月から新年度が始まったばかりというのに、長期休暇ですね〜。

お祭りが続くと、トゥガナン村でも、アタ製作が進まないのですよね・・・冠婚葬祭が入ったりするとこれまた・・・う〜ん、頑張って編んでくださいね!

(15th, Aug, 2012)

【重要】アタ製品の価格改定につきましてお願い

ここ数年来、ずっとお話ししております「アタ製品をめぐる厳しい状況」につきまして、改めてご連絡させていただきます。

(詳しくはこちらもご一読いただけますと幸いです)

http://www.mer-ori.com/precious.html

今回の検品買付でも、好転しない状況を目にしてまいりました。

先日の日記にて、大物商品がたくさん納品されていた・・・とお話しいたしましたが、実は、原価の値上がり率は相当なものでした。

小さな商品ももちろん、かつてないほどの割合にて全体的に値上げされています。

重ねて申しますが、大きな原因は

「原料アタの枯渇」

「アタ職人の急激な減少」

なのです。

メルオリは皆さまに「高品質・低価格」にてアタ製品をご紹介することをモットーにまいりました。

今までの原価高騰にもなんとか対応すべく、努力してきました。

ですがここ最近の円安傾向も重なり、今までの価格でのご提供をこれ以上続けることが難しくなってきています。

大変心苦しいことですが、

●大型製品

●模様やデザインの凝った製品

●箱モノ

に関しまして、一部価格改定(値上げ)をさせていただきたく、勝手ながらご報告いたします。

(改定は7月を予定しています)

何事も原材料が大事と言いますが、アタの質が悪いと、仕上がりにも響きます。たとえ腕の良い職人が編んでも同様です。

職人不足ゆえ、熟練でない腕による作品もあります。

こういった商品の場合には、従来どおりメルオリではアウトレットとして正規品から外しますし、難ありでも価値あるものの場合はご説明の上で販売いたします。

もっと様々なキャンペーンも、行っていこうと企画しています。

今後も、皆さまにご満足いただける店づくりに努力してまいります。

どうか、引き続き、ご意見ご感想やご指摘など賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

勝手ばかり申して恐れ入ります。いつもほんとうにありがとうございます。

(2nd, June, 2013)

買付日記(個人バージョン)

今日は、仕事以外のおはなし。

今回の渡バリでは、愛するマンゴスチンには旬でないので会えませんでした・・・。もっぱらパパイヤばかり食べてました。

お通じの薬とも言われるパパイヤ。生でも、ジュースでも。ライムを絞ると独特のにおいが消えてさっぱり頂けます。

ある日のランチ。こちらは「mie 88」という名の、鳥汁そば。お店の名前そのものをつけたスペシャル版です。奥にある肉ワンタン入りのしょうゆ味スープをかけて、いただきます。小ぶりなどんぶりを甘くみていたら、お腹いっぱいになってしまいました。

ベーカリー&チョコレートショップも、とても進化しています。

見てください、この凝りまくったお誕生日ケーキ!(着色料、半端じゃないです・・・・)

左下のケーキにいるキャラクターは、プラスチック製のおもちゃ。テーマごとに選べるのです。

小さなケーキも、普通に、美味しそうですよ。

こんなカラフルなパンも。味は分りません。

さて、ここからは今回私が購入したものをご紹介します。しつこいようですが、個人のレベルですので。

空港でも売っているあまりにも有名なコーヒーですが、現地では実際に味を確かめることのできる店が数カ所あります。

こちらはデンパサールの店舗。

ガラスケースのなかに、ジャコウネコの剥製があり、びっくりしました。「コピ・ルアク」・・・ジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を取り出した貴重なものです。

私は、買わなかったですけどね。 Kopi Luwak、美味しいのかなあ・・・。

オリジナルブレンドコーヒーと一緒に出されたサブレが美味しすぎて、スーパーで買い求めました。

グラニュー糖がまぶしてあって、ほろ苦くて、美味しいのです!コーヒーのお供にぴったり。

さて、毎回私が必ず立ち寄る地元のスーパー。商品棚を眺めるだけでも本当に楽しいものです。

今回、これは外せない!と探したのが、こちら。

今では日本でも購入できますね。世界中で大人気だそうですが、私はバリでお世話になっているMさんから教えていただき、大変気に入ったヘアビタミンです。

ピンクはヘアトリートメント。紫はカラーリングした髪用。

私は背中まであるロングで、パーマやカラーリングで相当傷んでおりますため、もっぱらこの2種類を愛用しています。

香りも素晴らしく、翌朝のしっとり〜には感激すること請け合いです。

くっ、もっと大人買いしてくれば良かった・・・・。

それからこちら。

某有名化粧品会社の元美容部員さんが「間違いない!」と効果を約束してくれた、アンチエイジングの美容液です。

実はシリーズの中にはもっと濃厚なものもあり、こちらは軽めのタイプなのですが、それでも十分、高い効果なのだそうです。

1回ワンプッシュ、そのとろりん加減に絶大な効果を期待しながら、肌全体になじませます。一日2回。大事に使いましょう。

それからそれから可愛いこちら。

直径わずか4cm(20g)のミニジャーに入っているのは、パパイヤ酵素たっぷりの、サンブロッククリームです。

だから、今回の私は、パパイヤづくしなんですってば・・・・。

甘い香りと伸びの良さが身上。日中の油浮きがちょっと気になりますが・・・私だけかもしれないし。

メイク前、うきうき気分にさせてくれる可愛いクリームです。

もうひとつ。

ボディローションといえば、「CITRA」!!と声高に申しておりましたが、ごめんなさい、今はこの香りに夢中です。

ご存じ、「SARIAYU」。

ジャスミンオイルをメインにしたアロマローションです。

思えば14〜5年前、初めてバリ島を訪れた私が、街中で購入したのがこのサリアユのローションでした。思い入れも深いというもんです。

他にもいろいろ買いだめしましたが・・・このへんにて。

そうそう最後に。

バリ島でも「センソダイン」が発売されはじめました!

知覚過敏用の歯磨き粉・・・日本での販売名は「シュミテクト」です。お安いので、まとめ買いしてしまった私。

バリ島の歯磨き粉には研磨剤が結構な割合で入っているため、長いこと使用していると歯が削れ薄くなってしまうと聞いておりました。

良かった良かった。

(2nd, June, 2013)

ただいま〜♪

買付のため休みをいただいておりました。ありがとうございました。

お待たせしてしまい、ご迷惑をおかけしましたがご理解いただき御礼申し上げます。

バリは、雨季がなかなか終わらずに、曇りがちで不安定な天気でした。強い雨も降ったりと蒸し暑くて、本来ならもう乾季になるのに・・・・。

とはいえ、気温はそんなに高くなく、仕事にも支障が出るほどの暑さではなかったのが助かりました(くらくら目まいがするほどの猛暑のなかの検品や買付はキツイ。もう経験したくありません・・・・)。

今回の収穫はと言いますと、やっとランドリーボックス関係が納品されたこと!

昨年は1辺が30〜40cmのものですら入荷がなく、職人不足を痛感したものですが、今期は大きめの箱ものがなかなかの数で入りました。

そうよやればできるのよ! がんばれアタ職人!という感じです。

アタ製品全体の納品数は数年前の半分くらいに減っておりますが、それでも現在品切れのものがだいぶ潤うかと思います☆ 

そのほか、イカットも仕入れました。種類多めです。期待していてくださいね。

今回、ちょっと目先を変えて、ビーズネックレスを少々買ってみました。これは帰国時に一緒に持ち帰りましたので、早めにみなさまにご紹介したいと思っています。

実はバッグもあります。新作、あります!乞うご期待です。

今回仕入れた商品が、メルオリに届くのは夏も本番。

みなさまにご紹介できるのは、7月下旬〜8月ごろになるかと思います。

どうか楽しみに、もうしばらくお待ちくださいね♪

色々、お話ししたいネタはあるのですが次回にさせていただき、今日はとりいそぎ画像まで・・・・。

曇天が多かったので、暗めでごめんなさいね。

とはいえ、愛するプルメリアに今回も出会えて幸せでした!

(31st, May, 2013)

ヤクルトレディもびっくり!

バリ島では様々な日本メーカーの商品が販売され、根強い人気となっていますが(たくさんご紹介した記事はこちら)、とってもメジャーな飲み物といえば・・・・

みんな大好き、

画像はヤクルトHPより

ヤクルト!!

乳酸菌飲料の王様ですよね。

生きて腸内まで到達し、腸内環境を改善する乳酸菌 シロタ株を、1本(65ml)あたり150億個含んでいます(こちらもヤクルトHPより)。

大事な大事なシロタ株が死んでしまうため、冷蔵保存 (10℃以下 ) となっています。もちろん、バリのスーパーでも冷蔵販売されています。

海外ではこんな感じで事業展開されています。

http://www.yakult.co.jp/global/

(インドネシアを探してくださいね)

さて本題はここから。

ある寺院での祭事におけるお供え物が、すごいことになっていたそうです。

証拠写真 ↓ ↓

この日は210日に一回巡ってくる、寺院の創立記念日である「オダラン」という祭事が行われていました。

さすが、祭壇にはとても立派なお供え(「ゴボガン」というそうです)が並んでいます。

・・・と思ったら、そのなかに!

季節は雨季・・・日中の最高気温は40℃にもなる熱帯のバリ。

いくら新し物好きのバリ人といっても、これはどうなの!?

お供え物を無駄にしてはいけませんから、きっと下げたあとは皆で飲むのだろうと予想できます。 って、大丈夫なのかお腹!? いやいや神様に捧げた有難いお品です、もちろん問題ないことでしょう。

ヤクルトさん、バリ島でのこうした使われ方、想像して・・・・・いなかったでしょうね。

(26th, Apr, 2013)

Welcome to BALI !

春先の冷たい雨が降る日はしっとり想いにふける良い時間が過ごせます。

ですがやっぱり、暖かいバリ島が恋しくもなります。

今日は、神々の島への旅におつきあいください。

(画像は様々な場所で撮影したものです。文章とは関係がありませんのでご了承ください)

日本から9時間あまり、ようやくバリ島に着きました。


空港からホテルまでの道です。まずバイクの数の多さに驚き、都会の街並みが見えなくなってきたころ、のんびりした観光地らしい店も増えてきます。

年に2〜3回も収穫できるため、まだ青々とした稲や、実り豊かな金色の穂、鳥たちが舞っている刈り取られた跡が同じ時期に混在・・・田んぼの様子は日本の季節感を忘れさせます。

さあホテルに到着。チェックインしながら小ぎれいなロビーを見渡します。そっか、建物に壁がないんだ・・・。自然の光と風が入ると気持ちがいいことに気づきます。

部屋に案内される途中、プールが見えました。う〜早くプールサイドで寝そべりたい!!

レストランもたくさんあるようです・・・こちらでは森の中にいるような感覚。


お部屋はこちらです。

プライベートプールから上がったら、なにを飲みましょうか?熟した甘いフルーツもございます。

ベッドルームはこちらです。ゆっくりお休みくださいね。


ゆったりした時間をお部屋で過ごしたあと、夕食前のお散歩に出ました。

柔らかいスカートが風に揺れて、つい目を閉じてしまいます。

空に行きかう飛行機や水平線に消えてゆく大小の船。雄大な夕日を眺めた後、さあお食事に。

美味しい料理とつい飲み過ぎたワインで足元はふわふわ。幸せ気分で、夜道を歩きます。

贅沢なディナーから戻ると、部屋がなんともロマンチックに変わっていました。

久しぶりの良質の睡眠をとった翌朝。すでに強い陽射しが部屋にまで入ってきています。

お部屋での朝食もとっても魅力なのですが・・・・今日はチャージできた元気を早く使いたくて、まずはお散歩へ!!

ぽとりぽとりと落ちてくるプルメリアを拾い集めながら、カフェレストランに着きました。濃いめのコーヒーですっきり目覚めます。プルメリアは、そばの芝生にふわりと投げましょう。

さて、今日はどこに行ってみましょうか。

とりあえず、やっぱりトゥガナン村?

(2nd, Apr, 2013)

インドネシアのボーナス事情

今年のボーナスはちょっと良かった〜!という方も多いそうですね。(いいなぁ〜〜〜)

インドネシアにもボーナスってあるのでしょうか? 現地に尋ねてみました。

ボーナス、あるんですって。良かったよかった。

ただしそれぞれの宗教によって時期が異なるそうです。大きな会社ではこんな感じで設定されているとのこと。

●ヒンズー教・・・ニュピ(新年)

●イスラム教・・・レバラン(イスラムの正月)

●キリスト教・・・クリスマス

●仏教・・・春節(正月)

気になる相場はというと、大手会社になると月給の1か月分だそうです!

私が大変お世話になっている方の会社では、ニュピよりお金のかかるガルンガンにボーナスをあげるそうです。しかもガルンガンは、年に2回あります。優しいですよね、素晴らしい!

インドネシアは子供大国です。

出生数は日本の約4倍、0〜14歳の人口が約6500万人。

インドネシアだけに限らず、東南アジア各国は子供に掛ける費用(エンゼル係数)が高いとされています。

収入に対する子供支出(娯楽・おもちゃ・習い事など)の比率は約8〜10%前後となんと東京の2倍以上!(日本総研調べ)

これも経済水準の上昇に伴ってのことで、ここ10年で中間層が約2倍になるという試算もあります。

もちろん、子供産業を手掛ける日系企業も熱い視線を送っているそうですよ。

ボーナス、子供に使う金額も結構なものなんでしょうか?

今日はクリスマスイブ。我が家では早めに昨晩、お料理とケーキを楽しみました。今年メインは豚のスペアリブ。なかなか美味しくできて満足です♪

皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

(24th, Dec, 2013)

バリ島・新空港の様子をご紹介します!

コスモスがきれいに咲き始めたと思ったら、郵便局ではすでに年賀はがきの予約販売が開始されていました。例年早くなるような・・・・。きっと、本格的な秋を実感したころには、世間ではクリスマスの話が出始めますよ・・・・。

さて、今日はお待たせしました、バリのおはなしです!!

インドネシアの経済発展に伴い、バリ島の空の玄関口であるングラライ空港も急激に拡張・進化しています。

まずは、現地から届いたほやほやの画像をご覧くださいね。

びっくりされましたか?

こちらは新空港内の、国内線エリア(出発ロビー)だそうです。

人々も、どこか颯爽としています。

ピカピカの通路に、太い柱。 きれいですね。

駐車場でしょうか、広々していて天井もデザイン性があって、新しくて綺麗です。

いかがでしょうか・・・・。

私が初めてバリ島を訪れたのは確か14〜5年ほど前でしたけれど、あのときの薄暗く湿った、花やスパイスの入り交じった香り・・・赤レンガ?のお寺風の建築が見える、小さな空港。どこか神々しいような、バリ島ってこれなんだ!と思えた空気感。

もっと前、20〜30年前のバリ島をご存じのかたには、さらに現在の様子に驚かれるのではないでしょうか。現地でも、とまどっている、もしくは昔を懐かしむ人が多いそうです。

そういえば今年5月に行ったときも、空港にスタバはもちろん、外資がめちゃくちゃ入ってましたもの・・・・。

なにはともあれ、近々、バリ島を訪れるかた、新しい空港や街を楽しんでいらしてくださいね☆

(19th, Sep, 2013)

【 9/20 追記 】

ガルーダ・インドネシア空港HPにて、詳しいご案内がありました。

 <国際線ターミナルの移転について>

http://www.garuda-indonesia.co.jp/ga_news/news/8045.html

ちょうど9/19(木)に、国際線の新ターミナルがOPENしたそうです!

9月19日(木)〜28日(土) : 国際線 到着便のみ新ターミナル

9月29日(日)〜       : 国際線 出発便・到着便ともに新ターミナル

10/5〜9に開催されるAPECの影響もありますので、この期間、時間には余裕をもってお出かけくださいね。

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