自生するアタを乾燥させて
束ねたもの
細かく裂いたアタを丹念に編み込む。
職人さんが編み込むこうした光景は、トゥガナン村のあちこちで
見かけられる
バッグなどの紐の部分は
何本ものタコ糸や太い釣
り糸にアタを巻きつけて作
るから強く、相当の重さに
も耐えられる
↓
天日で干す。
水分をとばしたらスモークして独特の薫りとあめ色をつける。こうすることによって
防虫効果も生まれる
クオリティの高い「アタ製品」は、従来の素朴な味のアジアン雑貨とは一線を画し、その繊細さゆえ、我々の西洋化したライフスタイルやカフェ、ファッションになじんで溶け込み、かつアジアのテイストをうまく醸し出してくれます。
西洋とアジアの文化の融合。我々日本人が、これから目指すべき一つのライフスタイルかもしれません。
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アタとは、バリ島に生える植物。
その茎の部分を乾燥させて細く割き、それを編んでいろいろな雑貨をつくります。
職人さんが、根気良く、丁寧に編み(例えば、コースターは一人一日2個しかつくれません)、形ができたら、天日で3日間干し、その後まるまる一日いぶし、薫製にして色と香りをつけて仕上げます。
同じようなものは東南アジア諸国で見受けられるのですが、バリ島トゥガナン村のアタ製品が一番繊細かつ、上品に仕上がっています。
まさに、芸術品といっていいほどの伝統工芸です。
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